編集後記

25／40

新たな一年の始まりに、誰もが心躍らせていたときに発生した能登半島地震。自然災害のあまりの無慈悲さに衝撃を受け、そして、自分だったら迅速な対応ができたのだろうか、と恐れおののくばかりでした。被災地への支援として何ができるか考え行動するとともに、自然災害を常に意識して、というのは難しいですが、いざというときの備えだけはしておこうと改めて思いました。
被災した人たちのご冥福と一日も早く平穏な日々が戻ることをお祈りします。
(広報広聴担当　若林)