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ちくしのクリップ

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福岡県筑紫野市

■12/26 自由(じゆう)にダイナミックに
エアロダンスで全国3位に
M☆K ONE.TWO.KIDS(エムケーワンツーキッズ)が全日本総合エアロビック選手権大会チーム・チャレンジ部門で3位となり、市長へ報告を行いました。エアロダンスの特徴は、エアロビックの動きに他のさまざまなダンスの要素を組み込むことができること。「チームの動きの中にも、メンバーそれぞれの個性が輝くことが魅力です」と話をしてくれました。

■1/7 除災(じょさい)と招福(しょうふく)の祈(いの)り
小正月の火祭り「ほんげんぎょう」
1月、市内各地でほんげんぎょうが行われました。
永岡地区では広い田んぼの中に竹などで高さ6mのやぐらを組み、厄年を迎えた人たちが一年の無病息災を願いながら点火していました。やぐらはたちまち火柱に包まれ、竹が弾ける大きな音が続けざまに響きました。集まった人たちはそれぞれの願いを胸に、燃え盛る炎を眺めていました。

■1/13 ふるさとに初笑(はつわら)いを
第20回ちくしの寄席
筑紫野市ふるさと親善大使の立川生志師匠による落語会が文化会館で開催されました。同じく市出身の柳家福多楼師匠や立川志らく師匠、漫談家のねづっちさんら豪華共演者とともに、約2時間にわたって笑いの花を咲かせました。生志師匠は「世相はさまざまですが、こうして笑い合えることをかみしめていただければ」と話していました。

■1/18 野球(やきゅう)しようぜ!
大谷グローブが筑紫野市に
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手から各小学校に3個ずつグローブが届きました。
二日市東小学校では市長も参加して、子どもたちと一緒にキャッチボールを楽しみました。6年生の田虎之介さんは、「自分も大谷選手のように人々に夢を与え、幸せを届けられるような人になりたいです」と話していました。

■1/29 めぐりめぐる循環型社会(じゅんかんがたしゃかい)のために
ペットボトルの循環リサイクル協定
クリーンヒル宝満の構成市町となる本市、小郡市、基山町とコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社で、ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定を結びました。この協定により、ペットボトルを他のプラスチック製品ではなく新たなペットボトルへ再生することになり、製造過程における二酸化炭素排出量を約6割削減することができます。

■1/30 市民(しみん)に夢(ゆめ)と感動(かんどう)を
アビスパ福岡と協定締結
アビスパ福岡と「フレンドリータウンに関する協定」を締結しました。この協定は、市のスポーツの振興と地域の活性化を目的としています。今後は市とアビスパ福岡が互いに協力しながら、サッカーを中心にスポーツを通じたさまざまな地域貢献活動を展開していきます。
協定締結式で古屋卓哉社長は「市民の皆さんに夢と感動をお届けしたいです」と話していました。

■2/1 愛車(あいしゃ)に差(さ)がつくワンポイントを
ご当地ナンバープレート交付開始
原動機付自転車(原付バイク)用ご当地ナンバープレートの交付を開始しました。紫のベースラインにつくしちゃんやツバキなど筑紫野市らしさが詰まったデザインです。交付開始の初日だけで20枚もの交付を行いました。最初に交付を受けた紫在住の寺西さおりさんは「つくしちゃんが可愛く、全体もキラキラ輝いていて気に入りました」と話をしてくれました。

■2/7 身近(みぢか)な子(こ)どもたちのために
各小学校に野球ボールを寄贈
太宰府市在住の木村宰さんから野球ボールの寄贈を受けました。木村さんは、小学生のころに筑紫野市内の野球チームに所属していたとのこと。いただいたボールは市内11の小学校に2個ずつ提供する予定です。木村さんは、「大谷翔平選手と同じことはできませんが、子どもたちのためにできることをしていきます」と話していました。

問合せ:秘書広報課

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