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ちくしのクリップ

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福岡県筑紫野市

■5/6 こどもたちの祭典(さいてん) みんな集(あつ)まれ!
筑紫南コミュニティこどもまつり
こどもの日、筑紫南コミュニティセンターで「こどもまつり」が開催され、約900人が来場しました。筑紫野南中学校の生徒など多くのボランティアが参加したまつり。昔の遊びを楽しむ「むかしあそびの国」や、10月の五郎山灯ろうまつりで使用する灯ろうを作る「灯ろうの国」など、12の国に区切られた会場を子どもたちが楽しそうに巡っていました。

■5/12 気持(きも)ちをまっすぐ、心(こころ)の交流(こうりゅう)
寿光園でボランティアとの交流会
市内西小田の盲養護老人ホーム「寿光園」で、入所者とボランティアの皆さんの交流会がありました。目が不自由な人の外出支援や居場所づくりなどを行う「みちしるべ」と朗読ボランティア「さくら会」の皆さんが企画し、アコーディオン演奏や朗読劇が披露されました。
参加した入所者は「気持ちがまっすぐ伝わってきました」などの感想を話していました。

■5/18 熱(あつ)き歓声(かんせい)に市(し)もチームも盛(も)り上(あ)がる
アビスパ福岡筑紫野市応援デー
アビスパ福岡が「筑紫野市応援デー」と銘打った試合を行い、市内在住の子どもたちが選手入場のエスコートキッズを、筑紫高校と福岡常葉高校の生徒がピッチサポートやボールパーソンを務めました。他にも市長あいさつや特産品販売で本市をアピール。本市アンバサダー選手の田代雅也選手、北島祐二選手とともに応援デーを盛り上げました。

■5/22 女性(じょせい)や子(こ)どもの暮(く)らしやすい社会(しゃかい)をめざして
生理用品726パックを受領
つくしライオンズクラブから生理用ナプキンの寄贈を受けました。この寄附は、経済的理由などで生理用品を十分に入手できない女性や子どもが、安心して健康的な生活を送れるようにという目的で送られたもので、今回で3回目になります。
受領した生理用品は、市役所や小中学校で活用します。

■5/23 豊(ゆた)かな水資源(みずしげん)を願(ねが)って
水源祭
山口川水利組合が主催する水源祭が開催されました。水の恵みに感謝し水害防止や五穀豊穣を願って、田植えに入るこの時期に毎年開催しているもので、市営水呑ダムと、その上流にある練富士池で祈願を行いました。組合長の山口邦光さんら水源祭の参加者は、昨年の渇水状況を踏まえ、強い願いを込めてダムと池にお神酒を注いでいました。

■5/26 子(こ)どもも大人(おとな)も、みんな集(あつ)まれ!
筑紫よかまち協議会「おもちゃの広場」
筑紫よかまち協議会次世代育成部会が主催する「おもちゃの広場」が筑紫コミュニティセンターで開催され、約240人が訪れました。
家族や友達と一緒に訪れた子どもたちは、けん玉や積み木など慣れ親しんだものや初めて見る海外のボードゲームなど、約80種類のさまざまなおもちゃに「全部楽しい!」と、夢中になって遊んでいました。

■5/23・6/17 二人(ふたり)の真打(しんうち)が落語(らくご)で筑紫野市を盛(も)り上(あ)げる
ちくしの寄席の開催を前に生志師匠と福多楼師匠が市長を訪問
本市出身で、ふるさと親善大使を務める落語家(真打)の立川生志師匠と、同じく本市出身で昨年9月に真打に昇進した落語家の柳家福多楼師匠が、平井市長を訪問しました。真打とは落語家の階級で最上位のもの。生志師匠は「同じまちから二人も真打が出ることは珍しいことです」と、本市と落語のつながりの強さを話していました。
また二人は、定期的に市内の小中学校で子どもたちに落語を披露したり、文化会館などで寄席を企画したりと、市内での落語の活動を行っています。7月13日(土)に行われるちくしの寄席について福多楼師匠は、「今回の寄席は私の真打昇進披露を兼ねています。ぜひ見にきてください」と今回の寄席への意気込みを話していました。

問合せ:秘書広報課

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