ちくしのクリップ

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■6/1　地域(ちいき)で生(う)まれたあかりと、地域(ちいき)を越(こ)えたともしびと。
天拝蛍まつり　開催
天拝坂区で天拝ほたる祭が開催されました。毎年、天拝坂区では天拝小学校と協力して、河の清掃とほたるの繁殖活動を行っており、多くのほたるが川を飛び交いました。また今年は、紫ヶ丘地区の指導のもとで作られた竹灯籠も展示され、ほたるの神秘的なあかりと灯籠の温かなともしびに、多くの参加者は「きれい」と感想を話していました。

■6/14　姉妹(しまい)ならではの息(いき)の合(あ)ったペアワーク
バトントワーリングで全国大会準優勝
市内在住の境ひかりさん、さくらさん姉妹が全日本バトントワーリング選手権大会で準優勝を果たし、市長へ報告を行いました。懇談の中では、実際にバトンを使って簡単な技を披露し、「家族だから何でも言い合うことができるのが強みです。来年度からは年齢が上がり部門も上がりますが、優勝をめざします」と今後の目標について話していました。

■6/27　消防(しょうぼう)の功績(こうせき)がたたえられる
消防団の副団長二人が藍綬褒章を受章
「令和6年春の褒章」で、筑紫野市消防団の副団長を務める大野正男さんと劉本康夫さんに藍綬褒章が授与されました。火災などの出動時に現場を指揮して、地域の防災に尽力されていることなどがたたえられての受章に、二人は「団長や先輩の皆さんの指導のおかげです。二人揃っての受章は珍しく、驚いていますし、とてもうれしいです」と話していました。

■6/28　デジタル技術(ぎじゅつ)で課題解決(かだいかいけつ)へ
DX推進等に関する包括連携協定を締結
広告代理店の株式会社電通九州と包括連携協定を締結しました。この協定は、筑紫野市にも将来訪れることが予想される急激な人口減少を見据え、デジタル技術を活用して行政サービスの強化、地域の活性化を図ることで社会変革を実現することなどを目的としたものです。今後、両者の人的・知的資源を効果的に活用し、さまざまな分野で相互連携を図ります。

■6/28　バスケットボールをとおして子(こ)どもたちに夢(ゆめ)を
ライジングゼファーフクオカと協定締結
プロバスケットボールチームのライジングゼファーフクオカと「フレンドリータウンに関する協定」を締結しました。今回の締結により、市内でのバスケットボール教室の実施や地域イベントへの参加などを行ってもらう予定です。締結式の中で、取締役の鶴我隆博さんは、「筑紫野市民を元気にし、盛り上げていく力になりたいです」と話をしていました。

■6/29　市(し)の魅力(みりょく)をここから発信(はっしん)!
つくしちゃんカフェOPEN
天拝公園横に「つくしちゃんカフェ」が開店し、オープニングイベントではテープカットやヤマメの掴み取りなどが行われました。開店直前には店先に30人以上の行列ができ、お店の開店を心待ちにしていました。店内には市の特産品が並び、ランチやコーヒーなどの飲食もできます。ぜひ市の新たな魅力をここで発見してみてください。

▽中学生(ちゅうがくせい)が職場体験(しょくばたいけん)に来(き)ました!
天拝中学校2年生の山内凜二さん、宮原然さん、森田花さん、髙橋文佳さんが秘書広報課で職場体験を行い、つくしちゃんカフェを取材しました。
体験後には「写真を撮ったり話を聞いたりと楽しかったです」と話していた4人。取材の成果は7月2日投稿の市Instagramでチェック!

■7/3　団体(だんたい)でも個人(こじん)でも
山口剣友会がさまざまな賞を受賞
市内山口で活動する山口剣友会所属の荒瀬 裕仁さんと荒瀬 毅道さんが、一般社団法人全日本剣道道場連盟から指導者功労、最優秀選手として表彰を受けました。2年前には公益財団法人全日本剣道連盟から少年剣道教育奨励賞を受賞した山口剣友会。代表の荒瀬 勇さんは「実績だけでなく日ごろの指導の姿勢を評価してもらいました」と話をしていました。

問合せ：秘書広報課