■情報公開制度(じょうほうこうかいせいど)・個人情報保護制度(こじんじょうほうほごせいど)の運用状況(うんようじょうきょう)
令和5年度の請求件数などをお知らせします。
▼情報公開制度
○開示請求件数 61件
○審査請求件数 1件
○開示決定等(72件)の内訳
・全部開示 24件
・一部開示 31件
・不開示 1件
・不存在 16件
▼個人情報保護制度
○開示請求件数 17件
○審査請求件数 2件
○開示決定等(26件)の内訳
・全部開示 9件
・一部開示 17件
・不存在 0件
※1件の開示請求に対し複数に分けて開示決定等をする場合があります。
問合せ:総務課法務担当
■お薬(くすり)のこと考(かんが)えてみませんか
▼ジェネリック医薬品の活用を
ジェネリック医薬品とは、先に開発された薬の特許期間終了後に、他のメーカーが同じ有効成分で開発し、国が承認した医薬品です。開発コストが低く、薬代の負担が減ります。変更するには、かかりつけの医師か薬剤師に相談してください。ジェネリック医薬品の利用で薬代が安くなりそうな人には、通知を送付しています。参考にしてください。
▼自宅に薬は残っていませんか?
処方された薬が残っている場合、次回薬局に持っていけば、その分を調整して減らすことができます。残っている薬の整理と合わせて有効活用(節薬)することで、薬代の負担も少なくなります。他の病院、薬局が処方した薬でも調整できます。お薬手帳がある人は持参しましょう。
▼セルフメディケーションの取り組みを
セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすることです。OTC医薬品(市販薬)を上手に活用することで、健康管理の習慣が身につき、税制上も所得控除を受けられるなどのメリットがあります。
皆さんの健康管理と医療費削減のために協力をお願いします。
問合せ:国保年金課国保担当
■空(あ)き家(や)・住(す)まいの終活無料相談会(しゅうかつむりょうそうだんかい)
福岡県空き家活用サポートセンターと共催して、空き家や住宅の将来についての相談を受け付けます。
※要事前申込
日時:10月3日(木)、10時30分~15時30分
場所:市役所5階505会議室
申込方法:電話、FAX、電子メールで「氏名、住所、電話番号」を連絡してください。
申込締切:9月27日(金)まで
申込み・問合せ:建築課
【FAX】923-7979【E-mail】kenchiku@city.chikushino.fukuoka.jp
■公共下水道(こうきょうげすいどう)をご利用(りよう)ください
市では公共下水道を整備しながら順次供用を開始しています。
▼3年以内の切替を
下水道法では、くみ取便所は下水道の供用開始から3年以内に水洗便所への改造が義務付けられています。また、供用開始区域内で浄化槽を設置している人は、速やかに公共下水道に切り替える必要があります。
切り替え工事にかかる費用は利用者の負担になりますが、工事資金は、融資あっせん制度が利用できる場合があります。
ID:2355
▼工事は市が指定した工事店しかできません
市の指定工事店から見積もりをとって、内容を確認して契約を行ってください。工事の手続きは指定工事店が代行します。
ID:3583
問合せ:上下水道工務課給排水担当
■「福岡広域都市計画下水道(こういきとしけいかくげすいどう)」に関(かん)する公聴会(こうちょうかい)
筑紫野市都市計画公聴会規則第2条の規定に基づき、福岡広域都市計画下水道の変更の案に関する公聴会を行います。
対象の都市計画:筑紫野公共下水道(筑紫野市決定)
▼変更案閲覧と公述申出
日時:9月5日(木)~18日(水)
場所:上下水道工務課
※公述申出書は、閲覧場所にて配布します。
▼公聴会
日時:9月27日(金)、19時~
場所:市役所5階503会議室
対象:市民・利害関係人
※傍聴人の受付は、開会30分前から会場で行います。(申込多数の場合は先着順)
※公聴会で意見を述べる人は、公述申出書を提出した人の中から選出し、公述申出書の提出がなかった場合、公聴会は開催しません。
▼共通
問合せ:上下水道工務課下水道担当
■御前湯利用証(ごぜんゆりようしょう)の交付(こうふ)
市役所で行っていた「御前湯利用証」の交付を御前湯でも行うようにします。
日時:9月1日(日)~
場所:御前湯受付
対象:市内在住の65歳以上の人
※申請には、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類が必要です。
利用証による入湯料:150円(通常価格は250円)
問合せ:高齢者支援課
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