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■ねんりんピック愛顔のえひめ2023　最高齢者賞福田晴子さん
第35回全国健康福祉祭えひめ大会(愛称：ねんりんピック愛顔のえひめ2023)が令和5年10月28日～31日に愛媛県で開催され、グラウンドゴルフ競技に福岡県代表として出場した築上町老人クラブ連合会の福田晴子さんが報告に訪れました。大会時88歳だった福田さんは「最高齢者賞」を受賞しました。
「思ってもいなかった賞で、名前を呼ばれたときは大変驚きました」と喜びを話してくれました。

■全日本マスターズ陸上競技選手権2023　走幅跳8位荒牧敬三さん
令和5年10月7日～9日に山口市で開催された第44回全日本マスターズ陸上競技選手
権2023山口大会に荒牧敬三さんが出場し、M60(60～64歳の部)‐走幅跳で8位に入賞しました。
全日本マスターズ陸上競技選手権は満18歳以上の方であれば競技成績に関係なく出場できます。生涯楽しく同年代の方と競技ができ、クラスは5歳刻みなので5年ごとに最若手となり記録更新、上位入賞のチャンスがあります。荒牧さんは50歳のときに初めてマスターズ陸上に登録し、100mと走幅跳を始めました。「競技種目を変えて新しいチャレンジも可能です。誰でも気軽に競技を楽しめます」と荒牧さん。皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。

■福岡県老人クラブゲートボール大会で優勝
令和5年11月15日に春日市で開催された第45回福岡県老人クラブゲートボール大会で、築上町老人クラブ連合会「椎田西チーム」が優勝し、選手5人が報告に訪れました。皆さんは「ゲートボールはチームプレーなので選手全員で頑張りました」と大会を振り返りました。優勝したことでチームは福岡県代表として10月に開催される「第36回全国健康福祉祭とっとり大会」への出場権を獲得しました。全国大会も応援しています。

■第35回葛城グラウンドゴルフ大会
令和5年11月11日、葛城小学校グラウンドで、葛城地区のグラウンドゴルフ大会が開催され、8自治会16チーム(100人)が参加しました。小春日和の中、和気あいあいの楽しい大会となりました。
※詳しい結果については本紙をご覧ください。

■特別全国障害者スポーツ大会陸上競技1,500mと200mで2位日髙颯人さん
令和5年11月30日、築城特別支援学校中学部3年生の日髙颯人さん(行橋市在住)が、特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」に福岡県代表として出場した報告に訪れました。11月号で全国大会出場のお知らせをしていましたが、出場した1,500mと200mの両部門(どちらも肢体不自由その他走可能の部)で2位に輝きました。1,500mでは県大会の記録よりも14秒速い、5分20秒67を記録しました。日髙さんはみやこ町のアスリートクラブで週2回練習しています。「自己ベストを出せずくやしかった」という日髙さんからは次に向かう気持ちが感じられました。両部門で1位となった選手はパラリンピック出場経験のある大学生です。大きなライバルが立ちはだかりますがパラリンピックめざして、今後の活躍を期待しています。

■第10回市町村対抗福岡駅伝に出場
令和5年11月19日、筑後広域公園で市町村対抗福岡駅伝が開催され、福岡県内60市町村の選手団が参加しました。晴天に恵まれ、築上町を代表して9人の選手が力走しました(全体39位、町村の部14位)。
参加した選手、関係者の皆さん、応援してくれた皆さん、ありがとうございました。レースの様子はYouTubeで視聴できます。
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