まちのtopics

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■祝100歳!おめでとうございます
100歳をむかえた3人の方を町長職務代理者(副町長)が訪問し、祝い状と記念品を手渡しました。
・進　己さん(12月25日生)
進さんは本や新聞をよく読まれ、囲碁も楽しんでいるとのこと。間食せず食事をしっかり取ることが健康長寿につながっているようでした。
・井上フジ子さん(1月2日生)
井上さんは切り絵やパズルに楽しんで取り組まれていて、長寿の秘訣は「ごはんをよく食べ、よく寝ることです」と笑顔でお話しされていました。
・石松光子さん(1月5日生)
石松さんは6人のお子さんを育て、現在は健康のために毎日欠かさずラジオ体操を行い、就寝前には白湯を飲むようにしているとのことでした。

みなさん、これからも健やかにお過ごしください。

■受章おめでとうございます!令和5年秋の叙勲
叙勲は国や公共のために功労があった方を国が表彰するものです。11月3日(文化の日)に授与する秋の叙勲を受けられた築上町の方をご紹介します。
第41回危険業務従事者叙勲瑞宝単光章
渡邉光幸さん　防衛功労(主要経歴：元3等空尉)
渡邉さんは航空自衛隊に35年間在職し、築城基地などでの勤務を経て定年退職されました。会計の任務を担当され、予算編成、契約、検査等の会計調達業務を行い、その功績が認められて今回の受章となりました。「妻の支援と上司の指導、同僚の助言に深く感謝します」と渡邉さん。栄えある受章、誠におめでとうございます。

■児童館で日米交流事業を行いました
令和5年12月16日、日米交流事業を行い、学童クラブに通所している小学生69人が参加しました。子どもたちはたくさんの外国の方にわくわくどきどき。約30人の米軍の方たちを大きな歓声でむかえました。換気に気をつけながら、バスケットボール、追いかけっこ、けん玉、あやとりなどを通して交流を深めました。子どもたちは「言葉をうまく話せなくても通じ合うことができる」と今回の交流で経験することができたのではないでしょうか。

■全日本シニア東西対抗ソフトテニス大会　西軍として優勝、優秀選手賞受賞俵朝男さん
令和5年11月16日、17日に滋賀県で行われた「全日本シニア東西対抗ソフトテニス大会」に築上ソフトテニス部の俵朝男さんが、西軍の男子70歳の部代表として出場しました。結果は見事優勝、さらに全勝したペアに贈られる優秀選手賞も受賞し、報告をしました。俵さんは「これからも元気でコートに立てればいいなと思っています」と笑顔で語ってくれました。

■築上町少年スポーツ教室　ギラヴァンツ北九州によるサッカー教室
令和5年12月17日、アグリパークでギラヴァンツ北九州の選手5人とコーチ2人を招き、サッカー教室を開催しました。小・中学生39人が参加し、身体やボールの使い方などを学びました。参加者たちにはプロ選手に直接指導を受ける、とても貴重な体験になりました。

■令和6年築上町消防出初式開催
1月6日、新年恒例の消防出初式を行い、消防団員が地域防災の重要性を再確認しました。今年1年も地域の安全・安心のため、消防使命を全うしていきます。

■生きる力を育む防災キャンプを開催
令和5年12月6～7日、アグリパークで防災キャンプを行いました。このイベントはBlue Ship Wild Adventureとの共催で「防災」と「キャンプ」がテーマになっています。消防、自衛隊、行政職員約20人が災害時に役立つアウトドア用品に触れたり、防災について意見交換をしたりして防災についての知識を深めました。キャンプを通じて実際に顔の見える関係を構築し、今後の防災活動の大きな契機とすることができました。

■築上町観光大使冨永裕輔さん町を満喫!
観光大使の冨永裕輔さんが「冨永裕輔と行く北部九州and世界遺産五島列島ツアー」2日目に築上町に立ち寄り、旧藏内邸や浜の宮海岸、綱敷天満宮など町の観光スポットを訪れました。浜の宮海岸では心地よい海風を感じながら、築上町PRソング『築上の風』をアカペラで披露。参加者の皆さんは冨永さんの艶のあるクリスタルハイトーンボイスにうっとりと聞き惚れている様子でした。ぜひ、「心のふるさと築上町」にまたいらしてください。

▽10年前に歌手として初めて訪れたときから築上町はずっと心の深呼吸ができる大切な場所。大好きな築上町に八王子や福岡の皆さんをツアーでお招きできて嬉しかったです。
皆さん築上町の大ファンになり、次は梅の時期に訪れたいとの声が口々に聞かれました。(冨永裕輔さんより)
※「裕輔」の「輔」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。