3月1日から本籍地以外でも戸籍証明書等が請求できるようになります

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■広域交付が始まり戸籍の取得がラクに
3月1日から本籍地以外の市区町村でも戸籍全部事項証明書等の請求ができるようになります。これにより築上町に本籍地がない方でも築上町で戸籍全部事項証明書を請求することができるようになります。
請求できる方：
・本人
・配偶者
・父母、祖父母など(直系尊属)
・子、孫など(直系卑属)
※請求する方は顔写真付きの本人確認書類の提示が必要です(運転免許証、マイナンバーカードなど)。
※本人、直系尊属、直系卑属が載っていない戸籍は請求できません。
請求できる戸籍書類：
・戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)
・除籍謄本
・改製原戸籍謄本
請求できない戸籍書類：
・一部事項証明書
・個人事項証明書(戸籍抄本)
・戸籍の附票
・身分証明書
・独身証明書
・コンピュータ化されていない一部の戸籍謄本　など
注意事項：
・請求したい戸籍の本籍、筆頭者がわからない場合は発行できません。
・郵送や代理人(委任状)による請求はできません。

本籍地が遠くにある場合でも自宅や勤務先など最寄りの市区町村の窓口で請求が可能となります。複数の本籍地の戸籍謄本がほしい場合でも1つの市区町村窓口でまとめて戸籍を請求することができるようになります。

問合せ：住民生活課総合窓口係
【電話】(内線175)