■祝100歳!おめでとうございます
2月1日に100歳をむかえた今井ヨシヱさんに祝い状と記念品を手渡しました。お花が好きで日頃はリハビリを頑張っているという今井さん。ご家族に囲まれ、幸せそうな様子でした。これからも健やかにお過ごしください。
■「野球しようぜ」大谷選手からグローブが届きました
大谷翔平選手から全国の小学校に贈られたグローブが築上町の小学校にも届きました。各小学校でお披露目会を開き、代表の児童がグローブを受け取ると「グローブが贈られることは知っていたけど本当に届くとは思わなかった」「野球に親しんでほしいという気持ちがすごく伝わってきてとても嬉しかった」など喜びの声があがっていました。大谷選手、ありがとうございました。
■さらに、みやこロータスから野球ボールも
2月14日、軟式野球チーム「みやこロータス」から小学校8校に野球ボールを寄附していただきました。指導者の羽田野健治さんは「築上町の小学校にも大谷選手からグローブが届いたと聞きました。大谷選手と同じように子どもたちに野球に興味を持ってもらいたくて寄附させていただきます」と話してくれました。
■福岡県小中学生プログラミングコンテスト
ゼンリン賞受賞 上城井小6年生古畑波々くん
上城井小学校の5、6年生はプログラミングの授業でタブレット端末を使い、ゲームを作成しました。そのゲームを福岡県小中学生プログラミングコンテストに応募。その結果、古畑波々くんの作品「菊芋をめちゃくちゃとれ!」が一次審査を通過し、1月13日にアクロス福岡(福岡市)で行われた最終審査会でゼンリン賞を受賞しました。古畑くんが作ったゲームは築上町の特産品であるキクイモを題材としており、上から落ちてくるキクイモをキャラクターを操作して取っていくゲームです。
[古畑くんへのインタビューより]
―どんなことを考えて作品を作りましたか?
今回のコンテストのテーマは「福岡県のお宝」でした。そこで僕は築上町ならではのお宝にしたいと思いました。色々と考え、それならキクイモだ!と、このゲームを作ることにしました。指で操作するゲームではなく、ボタンで操作できるゲームにしようと考え、プログラムしていきました。
―プログラミングの魅力は?
自分の作りたいゲームを考え、それを形にしていくことはとても楽しいです。僕の作ったゲームで遊んでもらって「おもしろいね」と言ってもらえるとうれしくなるのでゲーム作りは大好きです。
―上城井小学校の下級生のみんなに一言
僕はもうすぐ卒業ですがこれからも上城井小学校でもっと楽しいゲームを作ってほしいと思います。
■全国中学生人権作文コンテストで入選福岡県奨励賞 築城中学校3年生
・福岡県奨励賞 築城中学校3年生 田村夢叶さん「私の兄」
・行橋人権擁護委員協議会入選 椎田中学校1年生 則座伶さん「今僕にできること」
・築城特別支援学校中学部3年生 日高颯人さん「パソコンを使う仕事に就くためにできることは」
※3人の人権作文は町のHPに掲載しています。
■子ども会マラソン大会を開催
1月21日、アグリパークで、子ども会に加入している小学生を対象にマラソン大会を開催しました。天気が心配されましたが開催時間には雨もやみ、参加した54人の子どもたちは雨上がりのコースを力いっぱい走り切り、タイムを競いました。
■築城小学校と中国の薛阜(せつふ)中心小学校が交流
築城小学校と中国の薛阜中心小学校とのオンライン交流会が開催されました。両校はこれまで、児童たちが互いの町の特色を描いた絵手紙を交換し、交流を深めてきました。そして今回、オンラインで顔を合わせ、それぞれの町の見所や、普段の学校生活などを紹介し合いました。参加した児童たちは相手の言語や文化の違いに興味深そうに耳を傾け、活発な交流が行われました。
■スポーツ・レクリエーション交流会アジャタを行いました
1月27日、椎田体育館で少年スポーツ振興協議会主催のスポーツ・レクリエーション交流会が行われました。この交流会は各クラブの垣根を越えて子ども達が交流することを目的としています。当日は少年スポーツクラブの加入者41人が参加し、アジャタをして交流を深めました。
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