■暮らしのレスキューサービスに関する悪質商法にご注意!
◇事例1
トイレの水の流れが悪くなった。ポストに入っていたマグネット式広告に無料点検できると表示があり来てもらったが、次々に工事が進められ、予想もしなかった高額な費用(40万円)を請求された。(70歳代女性)
◇事例2
トイレが詰まった。インターネットで2450円から工事ができると表示のあった事業者に来てもらったところ、薬剤をまいても改善されず、便器を外した挙句、新品のトイレに交換が必要だと言われた。簡単な修理で済むと思っていたが70万円も支払った。(20歳代女性)
◇アドバイス
・事業者の訪問を依頼する前に、費用や作業内容などの契約条件をよく確認しましょう。
・「行って見てみなければいくらかかるかわからない」などと、一切目安となる金額を教えてくれない事業者に依頼することはやめましょう。
・町内の指定工事店に依頼しましょう。
問合せ:芦屋町消費生活相談窓口(環境住宅課内)
【電話】223-3543
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