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まちのわだい TOWNS TOPICS

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福岡県芦屋町

■認知症を学び地域で支える
・3月26日 認知症サポーター養成講座
修練寺院心美庵(しゅうれんじいんしんびあん)(幸町)は、地域に貢献することを目指して「寺カフェ(認知症カフェ)」を始める準備を進めています。その一歩として、認知症の人への理解を深めてもらおうと、町の出前講座「みんなで見守り!認知症を学ぼう(認知症サポーター養成講座)」を中央公民館で、幅広い年齢層に行いました。参加者は、認知症サポーターとして活動するための知識を学び、受講後には、認知症サポーターとなった証である、オレンジリングを受け取りました。

■自治区の活動で元気の輪が広がっています!
・2月25日 高浜町区餅つき大会
・3月19日 船頭町区グラウンドゴルフ大会
新型コロナウイルス感染症も落ち着き、自治区のさまざまな活動も再開しました。高浜町区では、高浜公民館で餅つきが行われ、たくさんの人が餅をついていました。小さな子どもが杵きねを振ると大人たちの「よいしょー!」という掛け声が会場に響き、盛り上がっていました。船頭町区では、青空の中央公園で区のグランドゴルフ大会が行われました。小学2年生から88歳まで、応援を含め46人が参加しました。初めてのグラウンドゴルフでホールインワンした女性もいて、全員が大喜びしていました。参加者は「久しぶりにみんなで集まり太陽の下で活動できてよかった。みんなの楽しそうな顔が見られてよかった」と話していました。これからはますます自治区の活動が活発になっていきそうです。

■きょうはたのしいひなまつり!
・3月3日 緑ヶ丘保育園のひなまつり
緑ヶ丘保育園では、3月3日に合わせて、ひな人形やつるし雛(びな)「さげもん」を飾って、桃の節句を祝っていました。ひな人形は、子どもの厄災の身代わりになってもらう意味があり、さげもんは、お姫さまの健やかな成長を願って作った人形が起源だそうです。保護者にも見えるようにと正面玄関に飾られた華やかなひな飾りは、子どもたちの成長を見守っているようでした。

■これからどんな楽しいことが待っているかな
・4月12日・13日 小中学校入学式
暖かな春を迎え、小中学校で入学式が行われました。今年度入学した児童・生徒は、芦屋小学校36人、山鹿小学校49人、芦屋東小学校29人、芦屋中学校114人です。小学校では、新1年生がピカピカのランドセルを誇らしげに背負って初登校しました。初めての小学校に緊張していた1年生でしたが、6年生が教室に入って絵本やじゃんけん大会などで盛り上げてくれると表情も柔らかくなり、最後には笑顔で学校初日を終えていました。

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