令和5年度 施政方針(1)

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■人を育み　未来につなぐ　あしやまち
5期目の町政運営を担う波多野町長が、6月の芦屋町議会定例会で「町政に対する思い」と「令和5年度の主要な施策」からなる施政方針を示しました。
施政方針とは、町長が芦屋町のまちづくりの方向性に関して、実施しようとすることや考え方を述べるものです。
「令和5年度の主要な施策」の内容を、「人を育み未来につなぐあしやまち」を将来像に掲げた「第6次芦屋町総合振興計画」の構成に沿って紹介します。

5期目の町政運営を担わせていただくにあたり、私に課せられた責任の重大さを痛感しつつ、住民の皆さんの付託に応えるべく、「協働と共創のまちづくり」にまい進していく決意を新たにしているところでございます。

今回のマニフェストには、
(1)暮らし満足度アップ戦略
(2)子ども・子育て支援アップ戦略
(3)教育力アップ戦略
(4)みんなで創るまちづくり戦略
(5)産業の活性化戦略
(6)安全安心の推進戦略
(7)次世代につなげる環境戦略
(8)ボートレース芦屋の魅力推進戦略
(9)芦屋釜の振興・芦屋港の活性化などの推進戦略
(10)総合振興計画で活力アップ戦略
の芦屋まちづくり戦略を掲げております。
これらは、住民の皆さんと交わした約束でございますので、十分協議を行ったうえで、町の実施計画に位置づけ推進してまいりたいと考えております。
また、これを実現することで「現在、そして20年、30年先を描き、種をまく」ために、「協働」と「共創」のまちづくりを進めていきます。住民の皆さんと一緒に汗をかき、住民の皆さんの知恵や思いをカタチにする、そんな「人財」あふれるまちづくりに全力で取り組んでまいる所存でございます。

芦屋町長　波多野　茂丸