まちのわだい TOWNS TOPICS(1)

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■芦屋中学校の気合いを見せつけろ!
・5月14日　芦屋中学校体育祭
芦屋中学校の体育祭が行われ、赤青黄の3チームに分かれた生徒たちが、リレーや綱引き、大縄跳びなど白熱した勝負を繰り広げ、応援席のみんなも大きな声で仲間を鼓舞していました。応援団は「コロナを乗り越え、みんなで『考動』し、新しい時代をつくろう!」の横断幕をかかげていました。

■人権擁護委員としての功績が称えられました
・5月26日　全国人権擁護委員連合会長表彰受賞
人権擁護委員の松田義春さん(山鹿)が、長年にわたる人権の擁護と人権思想の普及高揚に貢献した功績が称えられ、全国人権擁護委員連合会長表彰を受賞しました。人権擁護委員は、地域の皆さんから人権に関する相談を受け、問題解決の手伝いをしたり、法務局の職員と協力して人権侵害の被害者を救済したり、地域の皆さんに人権問題への関心を持ってもらえるような啓発活動を行っています。

■行政相談員としての功績が称えられました
・5月29日　九州管区行政評価局長表彰受賞
行政相談員の今村智(とし)てるさん(山鹿)が、国民の行政に対する苦情の解決に多大な貢献をするなどの功績が認められ、九州管区行政評価局長表彰を受賞しました。行政相談員は、地域住民の身近な相談相手として行政サービスや仕組み、手続きに関する相談を受け付け、助言や関係行政機関への通知などを無報酬で行っています。毎月第2水曜日の午後1時～4時、中央公民館で行政相談を受け付けています。
※「智てる」の「てる」は環境依存文字のため、かなに置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

■感謝を込めて花束を
・5月29日　愛生幼稚園花の日
日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを込めて花を贈る、愛生幼稚園の花の日の行事が行われ、園児たちが芦屋町役場と郵便局を訪れました。園児たちは「いつもありがとうございます」と色とりどりの花を笑顔で渡しました。

■おおきく育て!たくさん実れ!
・6月16日　町内3小学校稲作体験
雲一つない晴天の中、3小学校の5年生が田植え体験を行いました。児童たちは、JA北九青年部(芦屋支所)に田植えの仕方を教えてもらった後、はだしで田んぼの中に入っていきました。児童たちは「変な感触だけど気持ちいい」「田んぼの中って歩きづらい」と実際に田植えの楽しさと大変さを肌で感じ、学んでいました。

■みんなで楽しく、笑顔で長生き
・芦屋町老人クラブ連合会
5月21日　ウォーキング大会
28日　グラウンドゴルフ大会
6月13日　歌と踊りの祭典
老人クラブの皆さんは元気です。ウォーキング大会では、約80人がアッシーグラウンドで自分の歩ける距離を思い思いのペースで歩き、グラウンドゴルフ大会では、ボールを打つ音と一緒に歓声と悲鳴が総合運動公園のグラウンドに響きわたり、歌と踊りの祭典では、日々の練習の成果を発揮して町民会館は大いに盛り上がっていました。

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