まちのわだい TOWNS TOPICS(1)

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■永年にわたり町政の振興や発展に貢献
・11月2日　令和5年度芦屋町功労表彰式
令和5年度芦屋町功労表彰式が役場で行われました。表彰されたのは、保護司として犯罪予防活動の促進に貢献されました辻本一夫さん、消防団員として住民の生命や財産を守るために尽力されました石橋裕作さんの二人です。

■地域の防犯を支えて
・10月1日　防犯活動功労者・団体表彰
福岡市中央区で行われた、令和5年度安全・安心まちづくり県民の集いふくおかで、工藤良一さんが、長年にわたる防犯活動の功労を称えられ、全国防犯協会連合会会長表彰防犯栄誉銅章を受章されました。

■「これからの社会に向かって」税を考える週間
・11月20日　税務課が若松税務署長より感謝状受贈
毎年11月11日～17日は「税を考える週間」です。租税の意義や役割、税務行政の現状をより深く理解してもらうために、国税庁はさまざまな広報活動を行っています。この活動の一環として、芦屋町役場の税務課が、確定申告などで税務署とのデータ連携に積極的に取り組んだ功績に対し、若松税務署長より感謝状が贈られました。

■子どもたちの笑顔のために頑張ってます
・8月23日　にじいろ食堂オープン
芦屋町で2カ所目となる子ども食堂、にじいろ食堂が8月23日にオープンしました。大君公民館で毎月第4水曜日の午後4時～7時に、子どもたちが毎日笑顔で過ごせるように、心豊かに育っていくことを見守る、という目的で行っており、集まった子どもたちや保護者の笑い声や笑顔であふれる楽しい空間になっていました。代表の岩崎さんは「子どもたちの笑顔を見ているとこちらまで笑顔になって、また頑張ろう!という気持ちが湧いてきます。これからも長く続けて子どもたちを見守っていきたいです。また、子どもの遊び相手だけでもいいのでボランティアに来てくれる人がいると助かります」と話していました。

■芦屋町の文化の色鮮やかに
・11月3日　あしや文化祭　文化祭茶会　歌と踊りのつどい
あしや文化祭が町内各施設で行われました。文化祭茶会では、多くの人が抹茶や煎茶を楽しみ、歌と踊りのつどいでは、さまざまな衣装に包まれ、大正琴や詩吟、フラダンスなどを披露していました。今回は歌と踊りのつどいでは初となる、芦屋中学校吹奏楽部による演奏もあり、幅広い世代の文化交流が行われた文化祭でした。

■3小学校歴史の1ページを刻む
・9月23日　芦屋東小学校創立50周年記念式典
・11月11日　芦屋小学校開校150周年記念式典
・11月25日　山鹿小学校創立150周年記念式典
芦屋小学校開校150周年(明治6年創設)、山鹿小学校創立150周年(明治6年創設)、芦屋東小学校創立50周年(昭和49年創設)を迎え、各小学校で記念式典が行われ、児童や卒業生、保護者などたくさんの人が参加しました。過去の歴史を写真とともに振り返ったり、踊りを披露したり、式典後にはお楽しみ会をして盛り上がっていました。山鹿小学校6年生の福永さんは「私たちは、このよき伝統、文化とともに、受け継がれてきた先輩方のやさしさや思いやりの心もしっかりと受け継いでいきます」と力強く話していました。