■地域おこし協力隊とは?
人口減少や高齢化などが進む地方で、地域外の人を受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その地域への定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
◇料所 宏会(りょうしょ ひろえ)(4号)〔遠賀町出身〕
芦屋町に来て2回目のあしや砂像展です。今年はどんな作品になるか楽しみにしています!
・10月25日(金)から「あしや砂像展」が始まりますね!今年のテーマは音楽です!私はテーマを聞いた時から、どんな砂像が出来上がるのかワクワクしていました(*´▽`*)皆さんは「音楽」と聞いてどんな砂像を想像しますか?ぜひ会場で皆さんの予想通りの砂像があるかどうか確認してみてくださいね!
今年も地域おこし協力隊兼あしや砂像展実行委員としてイベントの周知を頑張りました!同じく実行委員の中尾(地域おこし協力隊5号)と一緒に、芦屋町内や近隣市町村の各施設へ直接ポスターを配りました。直接お渡しすることで、いつも以上にイベントの印象を残せたのではないかなと思っています。ポスターを目にした人達があしや砂像展に足を運んでくださいますように!
また、アクティブシニアを対象にしたあしや砂像展・芦屋釜の里周遊ツアーを企画しました。企画中には他の実行委員さんから意見をもらい、芦屋町ブランド認定品や芦屋港レジャー港化事業のPR時間を入れるなど、限られた時間でできるだけ多くの魅力を伝えられるように工夫しました。参加者さんに満足してもらえるように頑張ります! (4号 料所)
◇脇田彩友美(わきた あゆみ)(6号)〔糟屋郡出身〕
猛暑に負けないように、毎日自家製の米麹あんこを食べて腸活しています。室温が高すぎてたまに腐らせてしまい、私の心もねばねばになります。
・11月1日金、ついに芦屋釜の里資料館(展示施設)がリニューアルオープンですね!国重要文化財の「芦屋霰地真形釜(あられじしんなりがま)」を間近で見られると思うとワクワクします!
芦屋釜の歴史を調べると、釜を製作した記録がほぼ残っていないそうで、芦屋鋳物師(いもじ)が製作していた梵鐘(ぼんしょう)の記録などで推測して14世紀ごろだそうです。600年以上昔の釜が現代に残っているとはロマンですね!私の芦屋町のマンガも後世に残って学者さんに研究されたいです。 (6号 脇田)
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