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まちのわだい TOWNS TOPICS

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福岡県芦屋町

■飛行機降りたらAll English!
・8月11日~20日 芦屋中学校ホームステイ事業
6年ぶりに芦屋中学校の生徒8人が、オーストラリアへ10日間のホームステイに旅立ちました。出発式で「多文化社会のオーストラリアで文化の違いを学び、視野を広げたい」「人前で話すのが苦手なので積極的にコミュニケーションをして、語学力と自信をつけたい」と話していた生徒たち。報告会では「わからない言葉があってもジェスチャーや表情を工夫することによって自分でもコミュニケーションできることを学んだ」「リスニング力が特に上がった。将来オーストラリアで働く夢に一歩近づけたと思う」と話すなど、一回り大きく成長した姿を見せてくれました。

■オークションの収益金135万円分を寄付
・9月13日 モーターボート選手会福岡支部が芦屋町のこども食堂に寄付
日本モーターボート選手会福岡支部が芦屋町にある2つのこども食堂支援のためにチャリティーオークションを行い、収益金を寄付しました。オークションでは同支部の川上剛(たけし)選手らと、福岡ソフトバンクホークスで本事業に賛同した柳田悠岐(やなぎたゆうき)選手らのサイン入りグッズが出品されました。柳田選手からの「少しでもこどもたちの力になりたい」との伝言を紹介した川上選手は「今後も支援を続けていきたい」と話していました。にじいろ食堂代表の岩崎さん(山鹿)は「一升炊きの炊飯器でも間に合わないくらい、こども食堂に来る子が増えている。必要な設備を整えるなど、ありがたく活用させてもらいたい」と話していました。

■こどもの健やかな成長を願う特別呈茶
・9月21日~23日 八朔特別呈茶
こどもの健やかな成長を願う八朔の節句を祝い、芦屋釜の里ではわら馬が立礼席に展示され、大茶室で特別呈茶が行われました。22、23日には創立20周年を迎える西日本シティ銀行の職員がオリジナル菓子のプレゼントと呈茶を行いました。同銀行の職員は「20周年を迎えられたお礼として職員一同で地域貢献の企画をした。知らなかった芦屋町の魅力に気づくきっかけにもなった。釜の里はリニューアル後にもまた来たいと思った」と話していました。

■みんなで町をきれいに
・9月15日 町内一斉清掃
暑さが和らいできた日曜日、半年に一度の町内一斉清掃が行われました。こどもから高齢者まで参加し、重たいごみ袋を達成感に満ちた表情で見せてくれました。

■懐かしい芦屋町の風景でノスタルジックに
・9月28日~10月20日 ギャラリーあしや特別展
ギャラリーあしやで芦屋町在住の画家、田代桂子さんの個展が行われました。今回の展示では50点を超える水彩画・油彩画をはじめ、旅先で出会った風景を描いた作品を展示していました。また、今では見ることができない懐かしい芦屋町が描かれた作品も見ることができました。

■「パンどろぼう」や「しろくま」シリーズが大人気
・9月29日 芦屋町図書館講演会「柴田ケイコのゆかいな絵本の世界」
中央公民館で、絵本作家の柴田ケイコさんの講演会が行われました。絵本の世界の話、柴田さん本人による読み聞かせなどが行われ、大人もこどもも目を輝かせていました。たくさんの来場者に囲まれた柴田さんは「こんなに私の本のことを知ってくれてうれしいです」と話していました。来場者は「作家さんの話や、作品の誕生秘話が聞けて良かった」と話していました。

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