■遠賀中間地域生活支援拠点等事業に登録しませんか
遠賀中間地域生活支援拠点とは、障がい児・者の重度化・高齢化や親亡き後を見据えて、住み慣れた地域で安心した生活が送れるようにさまざまな機関が協力し、障がい児・者を地域で支えあうためのしくみとして、遠賀中間地域で整備しているものです。
介護者の急な入院などの緊急時に相談を受け、障がい児・者が短期入所サービスを利用できるような支援や、親元からの自立を考えている人に、体験の機会・場を提供します。
緊急時や体験の機会・場のサービスを利用するためには、事前登録が必要です。
対象:在宅で生活している障がいのある人で、登録を希望する人
申込み:登録用紙に必要事項を記載して、障がい者・生活支援係へ提出
※申し込みは、随時受け付けています。障害者手帳など、障がいがあることを確認できるものを持ってきてください。
※申し込みの際、窓口で登録希望者の生活状況などの聞き取りを行います。
申込み・問合せ:障がい者・生活支援係
【電話】223-3530
■労働力調査にご協力を
総務省と福岡県が行う労働力調査は、国の雇用や失業の実態を明らかにする重要な統計調査です。
調査員が皆さんの自宅を訪問したときは、調査への回答をお願いします。調査員は、必ず福岡県の調査員証を携帯しています。かたり調査に注意してください。
調査期間:3月~7月
調査地区:大君区の一部(三軒屋区側)
問合せ:福岡県調査統計課調査第一班
【電話】092-651-1111
■住居表示番号が重複して困っていませんか
住居表示番号とは、訪問する人や郵便物の配達人がわかりやすいよう、建物に付けられる番号のことで、町が設定しています。
住居表示番号の重複による誤った訪問や配達で困っている場合は、役場に申し出ることで、番号を変更することができます。
※大字地区(大字芦屋○○番地や大字山鹿△△番地)は含まれません。
※2階建て以下の集合住宅は対象になりません。
※住居表示番号の変更に伴う不動産登記、年金手帳、免許証などの住所変更手続きは個人で行う必要があります。
問合せ:住民係
【電話】223-3531
■中央公民館講座 日本に関係する国際法の話5
日本と近隣諸国、国際社会全体との関係は複雑化するばかりです。その中で国際法はどのような役割を果たしているのでしょうか。問題となっている最近の事例を含め、専門家が詳しく分かりやすく解説します。
日時:3月16日(土)・午前10時~正午
場所:中央公民館2階
講師:深町公信(ふかまちきみのぶ)さん(熊本大学名誉教授)
定員:60人(事前申し込み先着順)
参加費:無料
申込み:3月1日金から・午前9時~午後5時に中央公民館へ
※月曜日は休館です。
申込み・問合せ:中央公民館
【電話】222-1681
■障がい者レクスポ大会を見学しませんか
さまざまなプログラムに挑戦する運動会が行われます。見学してみませんか。
日時:3月23日(土)・午前9時30分~正午
場所:総合体育館メインアリーナ
問合せ:社会教育係
【電話】223-3546
■ギャラリーあしや展示会情報
福岡県に所在する二つの世界遺産「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業」と「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の価値や魅力を紹介するパネル展です。
日時:3月2日(土)~17日(日)・午前9時~午後5時(最終日は午後4時まで)
場所:中央公民館3階
※月曜日は休館です。
入場料:無料
問合せ:
福岡県九州国立博物館・世界遺産室【電話】092-643-3162
中央公民館【電話】222-1681
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