1月7日、二十歳を祝う「芦屋町二十歳のつどい」が町民会館で行われました。今年度二十歳になったのは、平成15年4月2日から16年4月1日までに生まれた皆さんで町内外から、115人が出席しました。
第1部の記念式典で波多野町長は「コロナによる大きな変化の波を乗り越えた経験値を生かし、それぞれの夢や希望を実現するため、新しく若い発想と行動で何事にもチャレンジしていって欲しい」と期待を込めて式辞を述べました。
二十歳を代表して誓いの言葉を述べた瀬戸口 佳司(せとぐち けいじ)さんは、「私たちは等しく二十歳としての自覚を新たにするとともに、私たちの若さと情熱を明るい町づくりのため、そして自分たちのために注ぎ、日々精進することを誓います」と話していました。また、ASHIYAシンフォニック吹奏楽団によるお祝いの演奏も披露され、式典は華やかなものとなりました。
第2部では恩師との交流会が行われました。お世話になった先生たちと近況報告や昔の思い出を語り、たくさんの笑顔であふれていました。
二十歳になった皆さんは、大人になる責任と自覚を持ち、将来に向けた夢と希望に満ちあふれた表情を見せていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>