まちのわだい TOWNS TOPICS

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■フランスのトップソムリエたちが釜の里を訪問
・1月27日　フランスKURAMASTER(日本のお酒品評会)茶事体験
経済産業省九州経済産業局の事業により九州の酒造蔵元(しゅぞうくらもと)を視察している「フランスKURAMASTER(くらますたー)」の12人が、芦屋釜の里で茶事(ちゃじ)を体験しました。芦屋町在住で焼酎プロデューサーの黒くろせ瀬暢子(のぶこ)さん発案のもと行われた茶事体験では、懐石(料理)の後、抹茶が提供され、皆さんは大変楽しんでいました。ロメン・ギャレゴさん(バーテンダー、会社経営者)は、「言葉で表しきれない貴重な体験ができた」と話していました。

■芦屋にも届いた!夢をつかむグローブ!
・2月2日　芦屋小学校
・6日　山鹿小学校、芦屋東小学校大谷翔平選手グローブお披露目式
3小学校にメジャーリーガー大谷翔平(おおたにしょうへい)選手が寄贈したグローブが届きました。各小学校ではお披露目式が行われ、大谷翔平選手の紹介が終わった後に、代表の児童たちが実際にグローブを使ってキャッチボールをしました。キャッチボールをした児童は「とても質感のいいグローブだったのでこれからも野球を頑張りたいと思った」「あらためて野球が楽しいと感じた」「野球はあまり知らないが大谷翔平選手のグローブを使うことができてとてもうれしい」と話していました。

■寒空の下、思いをつなぎ、熱く走り抜く
・2月4日　遠賀郡駅伝競走大会
芦屋海浜公園で遠賀郡駅伝競走大会が開かれました。曇天でとても寒い日でしたが、大きな声援のもと、小中学生から大人まで熱く駆け抜けました。区間賞は、小学生の部はすべて芦屋ジョギングクラブ、中学生女子の部は芦屋中学校が2つ、一般の部は航空自衛隊芦屋基地が1つ受賞しました。

■笑顔あふれる1日になりました
・2月11日　花美坂区餅つき大会
花美坂区の公民館で4年ぶりに餅つき大会が行われました。当日は、子どもから大人まで50人近く集まり、つきたての餅のほか、ピザや焼き鳥も提供され、皆さん喜んで食べていました。区長は「区長になって初めての餅つき。これからも地域の人との交流を大切にしていきたい」と話していました。

■今年も芸術家のたまごの作品がたくさん
・2月10日～25日　ギャラリーあしや特別展
ギャラリーあしやで「芸術家のたまご展」が行われ、町内・近隣小学校児童の作品や、芦屋中学校生徒と北筑豊(きたちくほう)地区中学校文化連盟美術展の作品が展示されました。見学に来ていた芦屋中学校美術部の大家歌恋(おおいえかれん)さんは「他校の美術部が細かいところまできれいに色を塗っていて、とても上手だと思った。今後、芦屋町を表現する大きな絵をみんなで描いて町に飾りたい」と話していました。

■夢や感謝の気持ちを込めて
・2月16日　十歳のつどい
3小学校で十歳のつどいが行われました。芦屋小学校では、家族などが見守る中、意見発表や合唱が行われました。意見発表では、「保育士になって小さい子に好かれる先生になりたい」「ロボットを作って便利な世の中にしたい」「動物の絵を描く画家になるために絵をたくさん描いてうまくなりたい」「ボクシングの練習を頑張って観客を楽しませられるボクシング選手になりたい」「お母さんのようにおいしいごはんを作れるようになりたい」などたくさんの夢やこれから頑張りたいことを一生懸命発表していました。

■いつまでもお元気で!
・100歳おめでとうございます
芦屋生まれ、芦屋育ちの縄田幸次(なわたこうじ)さん(大字山鹿)が満100歳を迎えられました。88歳まで恵比須丸の船長として底引き網やフグ漁などさまざまな漁を行ってきたそうです。第二次世界大戦後まもなく、柏原沖で墜落した米軍の戦闘機から約30人のアメリカ兵を漁船で救助して表彰されたことは忘れられないといいます。現在は、まもなく98歳の妻キヌ子さんと2人で自宅で元気に生活していますが、自転車に乗ることは昨年やめたそう。毎日3食食事を取り、風呂で体をメンテナンスし、新聞を読んで世界情勢を考えているそうです。

■夢の甲子園へ芦中出身者が出場!
・2月22日　第96回選抜高等学校野球大会出場選手表敬訪問
昨年の第153回九州地区高等学校野球大会で東海大学付属福岡高校のエースとしてベスト4になった佐藤翔斗(しょうと)さん(芦屋中学校出身)が、3月からの第96回選抜高等学校野球大会に出場しています。佐藤さんは「強い相手に勝っていきたい。頑張ります」と力強く意気込みを話していました。

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