まちのわだい TOWNS TOPICS

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■高さ8.5mの壁に挑む
・3月17日　ロープクライミング大会
Mooovi(モーヴィ)芦屋で、ロープクライミング大会が行われました。1回登るだけで息が切れる高さ8.5mの壁を、小学生のこどもからパパ・ママまで、元気いっぱい登っていました。ゲストの東京2020オリンピック・クライミング銅メダリスト野口啓代(あきよ)さんは「力が伝わりやすい、大きな石を選んで登ることができています」「足を高いところに置いて、立ち上がるように登ると足が疲れにくいです」「大事なのは、急ぐよりもミスをしないこと」など、解説やアドバイスをしてくれました。

■グラウンドゴルフで区民の交流
・3月31日　船頭町区グラウンドゴルフ大会
晴天にも恵まれ、カンヒサクラが満開の芦屋中央公園で、船頭町区グラウンドゴルフ大会が行われました。約30人の区民の皆さんは、グラウンドゴルフに挑戦し、ナイスショットに歓声を上げながら、会話も楽しんでいました。区長の中西利行さんは、「総合グラウンドから中央公園に会場を移すことで会場が近くなり、これまで10人くらいだった参加者が、応援も含めて30人くらいまで増えたんよ」と笑顔で話してくれました。

■スポーツで広がる交流の輪
・3月23日　第39回障がい者レクスポ大会
5年ぶりに総合体育館で障がい者レクスポ大会が行われました。ボランティアを含め、10団体120人以上が参加しました。チームで協力することが勝利への鍵となる競技ばかりで、大人もこどもも声を掛け合いながら、全力で取り組んでいました。

■安全に通行できるように見守ります
・4月6日～15日　春の交通安全運動
「通学路　スピードダウンで挨拶を　笑顔が行き交うあしやまち」をスローガンに、春の交通安全運動が行われました。早朝街頭指導を行ってくれたボランティアの人は「交差点では、複数の方向を確認しているうちに後ろから自転車がきて、気づかず曲がってぶつかりそうになるなど、危険が多い。事故を未然に防ぐために、可能な限り通学時間の見守りに参加するようにしています」と話していました。

■ぴっかぴかの1年生!
・4月11日　3小学校入学式
町内3小学校で入学式が行われました。芦屋小学校では、サクラが咲いている学校に、色とりどりのランドセルを背負った新1年生31人が登校しました。はじめは、新しい環境に少し緊張している様子でしたが、式中に大きな声で「ありがとうございます」と言ったり、式の終わりの学級開きでは、緊張が解け笑顔が見られたりました。今年度は、山鹿小学校43人、芦屋東小学校34人、3小学校計108人が新1年生になりました。

■絵を描くことの楽しさを、芦屋町から
・4月17日～25日　2024バーミリオン展
ギャラリーあしやで「芦屋スケッチさんぽ同好会」と「アトリエK同好会」合同の展覧会が行われ、433人が来場しました。来場者は「桜を描いた作品が特に印象に残りました。水彩で描かれた春らしい色合いが、とてもすてきでした」と話していました。

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