文字サイズ
自治体の皆さまへ

芦屋町 地域おこし協力隊

25/31

福岡県芦屋町

■地域おこし協力隊とは?
人口減少や高齢化などが進む地方で、地域外の人を受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その地域への定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。

・料所 宏会(りょうしょ ひろえ)
遠賀町出身の芦屋町地域おこし協力隊4号です!高校卒業後、秋田県とノルウェーに住んでいました。最近、トンビにおびえています。

・中尾志保(なかお しほ)
大阪府出身の芦屋町地域おこし協力隊5号です!芦屋町に来るまでは、ずと大阪に住んでいました。最近、腰痛に悩まされています。

■今年は得意なことを活かした活動を増やしたい!(地域おこし協力隊懇親会)
新年度を迎え、普段はそれぞれで活動している地域おこし協力隊3人で親睦会を兼ねたピクニックをしました。海浜公園の桜の下でレジャーシートを広げ、弁当を食べながら「桜がきれいだね」「お花見日和だね」「5年度は3人で一緒に活動することが少なかったけど、今年はそれぞれの得意なことを活かして一緒に活動していけたらいいね」と話していました。すると突然、私の頭のそばをふわりと柔らかな何かが通っていきました。一瞬何が起きたかわからず、みんなでびっくりしていると向かいに座っていた4号(料所)が「お箸がない」と慌て始めました。私の頭を撫でたのはどうやらトンビの羽で、4号の箸はトンビに盗まれていたのです!笑4号には申し訳ないのですが、2024年で1番笑った瞬間でした。(中尾)

■皆さんのクローズアップ写真を撮りたい!(あしや体験隊(着物体験)でカメラ修行)
地域おこし協力隊1号の長島先輩に、写真の構図を良くするコツを教えてもらいました!長島先輩の撮った写真では、いつも見ている景色が別世界に見えました。普段の活動でポートレートを撮ることは少ないですが、いつか町民の皆さんの活動をクローズアップした写真を撮りたいなあと思います!構図を忘れないように、すぐにお互いを撮影して復習しました!笑(料所)

■住みやすい町にしたい!(ビーチクリーン活動)観光協会や地域の皆さんとビーチクリーンをしながら、美化活動のときに気を付けることを教えてもらいました!海がとってもきれいな芦屋町ですが、捨てられたものや漂着したものが多いことが気になっていました。協力隊が住みやすい町づくりに貢献できたらうれしいので、今後定期的にビーチクリーンを行いたいなあと考えています。見かけたときは気軽に声を掛けてくださいね(*^^*)♡(料所)

問合せ:シティプロモーション係 
【電話】223-3571

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU