まちのわだい TOWNS TOPICS

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■今年も開催!浜の熱戦!
・5月13日　山鹿小学校　浜運動会
今年で119回目となる浜運動会が柏原漁港で行われました。棒引きや玉入れ、福岡県指定無形民俗文化財に指定されているはねそなどが行われ、会場には児童や保護者、地域の人の「頑張れー!」という声援が響いていました。また、今年も希望ヶ丘高校相撲部(中間市)に土俵づくりやまわし締めを協力してもらったちびっこ大相撲では、1年生が熱い取組を繰り広げていました。

■暑さに負けず、目指せホールインワン!
・5月26日　町内グラウンドゴルフ大会
雲一つない晴天の中、町内グラウンドゴルフ大会が、芦屋町総合運動公園中央グラウンドで行われました。この日は30度近い気温でしたが、参加者113人は元気にコースを回っていました。各コースからは、喜ぶ声や残念がる声が聞こえていて、中には30mを超えるコースでホールインワンをする人もいて、みんなから拍手が湧き上がっていました。優勝したはまゆう区は「まさか優勝するとは思っていなかった。今日一日楽しくからだを動かせた」と笑顔で話していました。

■町を花でいっぱいに
・5月25日　花植えボランティア
町内の各花壇で花植えボランティアが行われました。マリーゴールドやニチニチソウ、ポーチュラカなどの花が植えられ、花壇が色鮮やかで明るくなりました。参加した人は「自分で植えた花は、つい毎日見に来てしまう」と話していました。

■こどもの誕生を祝う　世界に一つだけの馬
・5月19日　八朔のわら馬づくり講習会
町民会館で八朔のわら馬づくり講習会が行われました。参加した人たちは「短いわらが飛び出てしまったが、先生に形を整えてもらって、きれいに仕上げることができた」「三つ編みを作るのも糸を巻くのも、わらが硬いので、力いっぱいやった。思ったより時間がかかったけれど、上手にできてうれしかった」と話していました。

■茶会のゆったりとした時間がしあわせです
・5月3日～5日　芦屋釜の里　開園記念茶会
芦屋釜の里で開園記念茶会が開かれ、3日に裏千家、4日に表千家、5日に小笠原流が席を担当しました。3日の茶会の参加者は「親子3代で来た。こども時代に学校行事で来たことがあり、懐かしい場所でゆったりした時間を過ごせた」「九州旅行中。茶道を勉強中で、こんな立派な施設はなかなかないので、芦屋町に来れてよかった」と話していました。

■日韓の交流を深めました
・5月18日　大韓民国総領事、芦屋釜の里を訪問
駐福岡大韓民国総領事朴　建燦(ぱく　こんちゃん)さんが、芦屋釜の里を訪れました。「九州の中の韓国探し」と題し、九州内の韓国ゆかりの歴史地をめぐる総領事主催行事の一環です。資料室では、室町時代の芦屋鋳物師(いもじ)が、美しい朝鮮鐘(ちょうせんしょう)を模して鐘を作ったことなどを説明しました。また、大茶室では、韓国にゆかりのある上野(あがの)焼や高取焼などの茶碗を用いて茶会を行いました。和やかな雰囲気の中、日韓の交流を深めることができました。

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