◆誰もが相互に尊重し、支え合う社会へ 障がい者の福祉を考える「障がい者週間」
毎年12/3~9の1週間は、障がいのある人の福祉についての理解を深め、障がいのある方があらゆる分野への参加意欲を高める期間です。市では、この期間を中心に様々な啓発活動を行っています。
◇お気軽に相談ください
・障がい者(児)の相談窓口
生活のこと、仕事のこと、将来のことなど福祉に関する様々な相談に応じ、必要な情報の提供や助言をしています。
・福岡県ひきこもり地域支援センター
【電話】0947-45-1155(筑豊サテライトオフィス)
本人がどのような社会参加を望み、私たちにどのような支援ができるのかという視点から、本人の状態にあわせたきめ細かな対応を行っています。
◇このマーク知っていますか?
・ヘルプマーク
障がいのある方や認知症のある方、妊娠初期の方など、外見からわからなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。
・ふくおか・まごころ駐車場
障がいのある方や高齢の方、妊産婦の方など、車の乗り降りや移動に配慮が必要な方が、公共施設、店舗等の障がい者等用の駐車場などに車をとめ、安全かつ安心して施設を利用できるように支援する制度です。
お問合せ:障がい者支援係
【電話】内線1151
【ID】0024607
◆農業委員の再募集
農業委員は、農業委員会の権限に属する事項について、農業委員会総会に出席して審議を行ったり、農地に関して現地調査や現場活動を行ったりします。
対象:農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項その他の農業委員会の所掌に属する事項に関し、その職務を適切に行うことができる方。
定員:4人(認定農業者1人以上)
応募期間:12/1(金)~26(火)17:00必着
応募方法:推薦届または応募届に宣誓書を添えて、下記へ郵送または持参。
・推薦 委員にふさわしい方を農業者等3人以上または農業者団体等で推薦
・応募 自らが委員に応募
任期:委嘱の日~令和8年7月19日
お問合せ:農業委員会事務局
【電話】内線1531
【ID】0001979
◆法律に定める調査 農地の利用意向調査
農地パトロールの結果、遊休農地と見受けられた農地の所有者等に対して、遊休農地解消を目的とした利用意向調査を実施します。利用意向調査書が届いた方は、回答にご協力をお願いします。
・同封の返信用封筒にて郵送または窓口へ持参してください。
※遊休農地とは、現在耕作されておらず今後も耕作される見込みが低いと予想される農地のことです。
お問合せ:農業委員会事務局
【電話】内線1531
【ID】0025279
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