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福岡県行橋市

◆はやく・きれいに・正確に 平板測量競技で全国大会出場
農業を学ぶ高校生たちが日々のクラブ活動の成果を発表し、農業知識や技術を競う日本学校農業クラブ連盟全国大会。その予選大会で最優秀賞を受賞し、福岡県代表となった行橋高校環境緑地科の生徒が工藤市長を訪問しました。境永遠(とわ)さん、樫山侑翔(かしやまゆうと)さん、平野陽琉(ひりゅう)さん、長濵大喜(だいき)さんは制限時間内にどれだけ早く正確に測量できるかを競う「平板測量競技会」に出場します。市長から目標を聞かれた生徒たちは「もちろん優勝です」と力強く答えていました。

◆鉄人レースに挑む トライアスロン福岡県代表選手に認定
水泳(スイム)・自転車(バイク)・ランニング(ラン)の3種目を連続して行う「トライアスロン」の大会で好成績を収めた福島弥生(やよい)さん、福島綾大(りょうた)さんが市長を訪問しました。両名は、6月に熊本県で開催された第38回天草宝島国際トライアストン大会の女子の部・男子の部でそれぞれ2位の成績を収め、福岡県代表選手として、特別国民体育大会(燃ゆる感動かごしま国体)に出場します。弥生さんは「ママさんアスリートのトップを狙いたい」と意気込みを語りました。

◆カラテ甲子園 激戦を勝ち抜き全国へ
空手道の各選抜大会を勝ち抜き、本選への出場を決めた選手6人が市長を訪問しました。訪問したのは、桜神會館に通う西山亜希(あき)さん(行橋高校3年)、村上大仁(だいと)さん(小倉工業高校2年)、福田亜姫(あつき)さん(泉中1年)、山城拓大(たお)さん(延永小6年)、福田龍輝(たつき)さん(泉小6年)、塚田彩音(あやね)さん(延永小6年)で、第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会、第9回全日本少年少女空手道選手権大会などに出場します。選手達は、それぞれの目標を語り、試合での健闘を誓いました。

◆ひとに健康を、まちに元気を。 地元の元気プロジェクトで地域貢献
明治安田生命保険相互会社から令和4年度に引き続き「私の地元応援募金」として寄附をいただきました。同社は、より豊かな地域づくりに貢献することをめざして、全国各地で「地元の元気プロジェクト」を展開しており、その一環としていただいたものです。同社北九州支社の村山支社長は「地域の方々や行橋市をもっと元気にしたい。この取組を活性化に繋げてもらいたい」と話され、市長は「市の発展には民間の協力が必要不可欠。引き続き支援をお願いします」と話しました。

◆強豪ひしめく大舞台 空手道全国大会に出場
フルコンタクト空手の全国大会である「第6回W・K・Oジャパンアスリートカップ」に出場する小中学生が市長を訪問しました。大会に出場するのは黎明塾に通う長部詩音(しおん)さん(行橋中1年)、長部花音(かのん)さん(行橋中1年)、杉本光(ひかり)さん(南小2年)、森大翔(たいが)さん(今川小5年)、若林里緒(りお)さん(泉小4年)、杉本皇(こう)さん(南小3年)の6人です。選手たちは「全国出場は初めてですが、緊張しないように頑張ります」「全力を出し切って優勝します」など大会への意気込みを語りました。

◆長井浜から世界へ 女子ビーチサッカー 世界で躍進
長井浜を拠点として活動するビーチサッカーチーム「ラソアペーゴ北九州レディース」が、9/26~10/1にイタリアで開催された世界大会「ワールドウィナーズカップアルゲレーロ2023」に招待チームとして出場し、4位入賞しました。GKの石川選手は「相手チームのフィジカルとスピードが去年より段違いに上がっていた。技術では世界トップクラスだが、それをスピードとフィジカルで打ち消されてしまった」、宮本選手は「日頃のサポートに応えれるように日々精進します」と語りました。

◆火災を予防し未来を守る 一日消防署長が防火宣伝
11/9(木)、秋の火災予防運動の一環として、(株)みやけ商会に勤務する吉武琴乃(ことの)さん、佐藤明希子(あきこ)さんが本市の一日消防署長として招へいされ、訓練の視察や火災予防啓発品の配布などを行いました。消防署長を体験した両名は「訓練の様子を見て、私たちの安全がいかにして消防署の方々に守られているか知ることができました」「私たちの一日消防署長としての活動が、少しでも皆さんの防火意識向上に繋がっていると嬉しいです」と話しました。

◆ヘルメット着用・大人が手本に 京築初の推進宣言事業所に認定
自転車事故で大きな被害にあう方を一人でも減らすため、行橋署が三光金属(市内長木)を「自転車ヘルメット着用推進宣言事業所」に認定しました。事業所として認定されるのは京築地区で初。同社では自転車通勤をする従業員にヘルメットを配布し、ヘルメット着用を積極的に推進。山辺社長は「学生は髪形などを気にしてヘルメットをかぶらないことが多い。自分の身を守るためにもヘルメットは必要。認定を機に、若い世代にもヘルメット着用が浸透していけば」と思いを語りました。

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