次世代育成への応援、令和5年4月から―。 お子さんの医療費は3歳からずっと定額になります

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現在、市では、15歳までのお子さんの医療費の一部を助成していますが、4/1から対象を高校3年生(18歳に達する日以後の最初の3/31まで)拡大します。新たに対象となるお子さんと、すでに医療証をお持ちのお子さんには市から新しい医療証(うぐいす色)を郵送していますので、郵便物をご確認ください。福岡県内で病院にかかる場合は、病院の窓口で保険証と医療証を提示すれば、自動的に適用されます。

3歳未満：自己負担なし
3歳から18歳：入院…500円/日(7日上限)、通院…600円/月(上限)1医療機関あたり

お問合せ：児童家庭係
【電話】内線1181
【ID】00011325

■yukuhashi子育てnews
◆福岡県が支援　病児の預かりが無償に
◇概要
市には、お子さんが病気であるものの、仕事などの都合で家庭保育ができない場合に、看護師と保育士が連携してお子さんをお預かりする施設(病児病後児保育室アンファン)があります。
福岡県は令和5年度から子育て世帯の経済的負担を軽減するため、県内における病児保育利用料の無償化を実施することとしました。実施方法や時期については、下記までお問合せください。

◇対象者と注意点
生後4ヶ月から小学校6年生までの行橋市・苅田町・みやこ町のいずれかに居住している方が対象です。
利用には、居住地の市役所・町役場または病児病後児保育室アンファンでの事前登録が必要です。

お問合せ：子ども未来係
【電話】内線1185
【ID】00019848

◆国が支援　相談支援と応援ギフト
◇概要
国が「出産子育て応援交付金」を創設したことに伴い、市では令和5年3月から2つの支援を行っています。

◇伴走型相談支援
妊娠期から子育て期にわたり、保健師、助産師等が切れ目なく妊娠・出産・育児のサポートを行います。

◇応援ギフト(出産・子育て)
5万円を支給(面談あり)
(1)前年4/1以降に妊娠の届出をされた妊婦
(2)前年4/1以降に出産をされた方
※(1)(2)両方に該当する方は、10万支給します。
対象者に順次郵便や窓口でご案内していますので、郵便物にご注意の上、必要書類を確認し、申請してください。

お問合せ：子育て支援係
【電話】内線1183
【ID】00019589

■今月の健診
-お子さんの発育や発達確認ために必ず受診しましょう-