ヘルスandケア(2)

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■地域でささえる　もしもに備える市の無料サポート
◆あんしん情報セット
大事な人やパートナーに「もしも」が起こったとき、あなたは正確な情報を救急隊に伝えることができますか?日常生活の中で起こるもの、有事の中で起こるもの、「もしも」は突然やってきます。
そんな時のため、市では「あんしん情報セット」を無料配布しています。このセットは、かかりつけ医、緊急連絡先を記入したシートなどを専用容器に入れ、冷蔵庫などで保管するものです。このセットを備えることで、万が一の病気や災害時などに駆けつけた人が迅速な救命活動の支援を行うことができます。
訪問配布もしていますので、お気軽に担当の高齢者相談支援センターまでご連絡ください。

◇私たちも現場で必ず確認しています!
命の現場では、情報量が迅速な救命活動を左右すると言っても過言ではありません。特に、ひとり暮らしの方へ駆けつけた時は、あんしん情報セットがないか冷蔵庫などを確認します。大切な方のためにもぜひ活用を!
消防署　第2小隊救急第1分隊　河口夕飛さん

【ID】0020244

◆高齢者等SOSネットワーク
家族が認知症になり、道に迷ったりすると事故などの危険が伴います。
そんな時のため、市では「高齢者等SOSネットワーク」への登録をおすすめしています。ネットワークには、(1)情報を事前登録して、日頃の見守りを地域で行う、(2)もしもの場合に、警察や民生委員などと協力して早期発見を行う、2つの機能があります。
登録は担当の高齢者相談支線センターが訪問してご案内します。まずはお気軽にご相談ください。

◇少しの思いやりと勇気で助かる人がいます!
「もしかしたら迷っているのかも」という人を見かけた場合には、「大丈夫ですか?」と一言声かけをお願いします。また、気になる方を見かけたり、保護された場合は、行橋警察署へご連絡ください。
介護保険課　高齢者支援係　石橋加奈子さん

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■介護、認知症など高齢者に関する相談は支援センターへ

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