乗って守る みんなのバス

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◆9月20日はバスの日
明治36年9月20日に日本で初めて乗合バスの営業が開始されました。多くの市民の足となり、長年生活を支えてきたバス。バス利用者への感謝と、継続的な利用促進のため、定められました。バスの利用は、環境に優しいことや幅広い世代の方が利用できるなど、SDGsの観点から見ても、多くのメリットがあります。

◆バス利用者の減少
昭和40年頃をピークにバスの利用者数は、年々減少し、令和2年には新型コロナウィルス感染拡大の影響で約7割へ落込みました。通勤・通学や買い物・通院など、日々の暮らしに利用している方たちは、利用便数や路線の減少により、日々の暮らしに影響します。

◆あなたの生活に路線バス取り入れてみませんか?
行橋市では、現在、太陽交通バス11路線と西鉄バス1路線の合計12路線が運行しています。市内のスーパーや病院への移動手段として、路線バスをぜひをご利用ください。
※詳しい路線・バス停などは本紙図、二次元コードをご参照ください。

お問合せ：市街地整備係
【電話】内線1316
ID：0001648