◆行橋市増田美術館特別展 坂本善三美術館展
9/16(土)~12/10(日)
11/3文化の日は来館者全員無料
坂本善三美術館は、坂本善三のふるさと小国町に平成7年(1995)に開館。建物は、明治時代に建てられた古民家と、蔵を模した展示棟からなり、日本でも唯一の全館畳敷きという特徴を持っています。コレクション作品を地域の方々やアーティストが再解釈し、作品の新たな楽しみ方を美術館の外にまで広げるユニークな試みが行なわれています。本展覧会では、坂本善三の作品と、それを元に繰り広げられる、坂本善三美術館の多岐にわたる取り組みを紹介します。
◇坂本善三(1911-1987)
抽象的な作風で知られる熊本県阿蘇郡小国町出身の洋画家。独自の抽象表現を確立し、「グレーの画家」や「東洋の寡黙」と称され、作品の根本には、ふるさとの自然や風土が息づく。
休館日:月曜(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
一般:500円/高校生・大学生:300円/中学生以下:無料/団体(15名様以上):400円
障がい者手帳等を提示された本人と介護者(1名まで)は観覧無料
お問合せ:行橋市増田美術館
【電話】23-1824
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