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自治体の皆さまへ

ゴミ減量プロジェクト その1gを削り出せ。

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福岡県行橋市

「やるしかない。俺たちは、未来に試されている。」

◆市役所おすすめのリユースが登場!
「リユースに協力したいけど、具体的にどうしていいか分からない」、「個人同士の売買はこのご時世、信用できない」、「リユースショップに行くまでの手段がない」等々。そんな声にお応えするため、市は「おいくら」を展開する株式会社マーケットエンタープライズと連携協定を締結しました。
「おいくら」とは、リユースのしくみのことです。不要品を売りたい方が「おいくら」を通じて査定依頼をすると、全国の加盟リサイクルショップに一括査定依頼され、買取価格を比較することができます。
市の粗大ゴミの収集は、大型品や重量のあるものでも、ゴミステーションまで運び出す必要があります。「おいくら」を利用した場合、希望すれば自宅の中まで訪問し、運び出しまで対応する出張買取が可能なケースもあり、大型品や重量のあるものでも売却が容易にできる可能性があります。
また、市では回収を行なっていない冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品も、まだ使えるものであれば買取できる可能性があり、不要品売却と受け渡しは、最短だと「おいくら」を通じて買取依頼をした当日に可能となります。
「廃棄ではなく、リユースする」意識の醸成は、ゴミの排出量を減少させるだけでなく、循環型社会の形成につながります。大掃除の前に、ぜひ選択肢に入れてみてください。

◆可燃ゴミ排出量(月別)

◆減量率メーター(10月までの累計)
-4%

◆おいくら?
最短当日 手間をかけずに売ることができるかも!

◆担当課の声
10月の可燃ゴミ排出量をみると、およそ1,785トン。昨年度と比較すると約201トン減少しました。例年10月は最もゴミの排出が増える月ですが、皆さんの努力が実りました。しかし、今年は異常気象であるため、例年よりも遅れて影響が反映されることも考えられます。(実際に、8月以降の排出量は昨年度と比較して、逆転の傾向が見られます)4月から10月までの累計で減少率を算出すると、およそ4%。このままだと最初の目標である「令和7年度時点で5%減」は達成不可能です。
さらなるご協力をお願いいたします。

問合せ:環境課
【電話】内線1252
【ID】0030518【ID】0032842

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