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自治体の皆さまへ

水道管の凍結に注意

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福岡県行橋市

寒さが厳しくなると、水道管の凍結や破裂の危険性が高まります。宅地内で水道管が破裂した場合、修理費用は個人負担です。寒波に備えて、凍結や破裂の対策をしましょう。

!要注意!
・水道管がむき出しの箇所
・管が北風に当たりやすい場所にある
空き家の対策もお忘れなく!

◆凍結対策
◇水道管の保温
露出した水道管に、保温材や厚手の布を巻き付け、ビニールテープなどをその上から巻いて保温します。保温材はホームセンター等で販売しています。

◇水の流れをつくる
前夜から流したままにしておくと、水の流れができ、凍結を防ぐことができます。水の量は、途切れない程度の「ちょろちょろ」が目安です。

◇メーターボックスの保温
メーターボックス内部に、発泡スチロールの破片等の保温材などを詰めて保温します。
※メーター検針ができるようにご協力ください。

◆2023年1月の大寒波
一般的にはマイナス4℃以下になると水道管が凍結します。2023年1月は、気温がマイナス4℃近くになる日が3日間続き、市内の宅内水道管の破裂報告件数は、200件以上ありました。

◇凍結してしまったら
・自然に溶けるのを待つ
・水道管にぬるま湯をかける
熱湯は絶対かけない

お問合せ:上水道係
【電話】内線1265
【ID】0010694

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