包括連携協定事業 第5弾「JALおもてなし研修」

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～心からの「おもてなし」とは～

▽若手職員研修
9月22日には赤村役場の若手職員ら20人を対象に、行政サービスのさらなる向上を目指した「JALおもてなし研修」が行われました。
福岡空港のカウンターや搭乗口でお客様対応を行う、グランドスタッフの雪杏奈(ゆきあんな)さんと島川奈都美(しまかわなつみ)さんが、日頃から大切にしている接遇マナーやおもてなしの基本をレクチャー。「表情」「身だしなみ」「挨拶」「立ち居振る舞い」「言葉遣い」の「おもてなし5原則」をもとに、状況に応じて使い分けるべき3つのお辞儀の実践や、グループワークを行いました。
職場の意識向上が住民の満足度向上につながることを意識し、より良い行政サービスの提供に向け、職員たちは「自分から行う心からのおもてなし」を考えている様子でした。

《参加した職員たちの「おもてなし宣言」》
「誰にも負けない笑顔で接します」
「丁寧な言葉と行動で安心感を与えられるようになります」
「住民に“相談して良かった”と思われるような対応をします」