村の元気 赤村の1コマ(4)

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■3月22日　ホールインワンを目指して
春季村長杯　グラウンドゴルフ大会

恒例の村長杯が赤村コミュニティ広場で開催されました。各地区から39人の選手が参加し、個人戦と団体戦に挑み、24ホールを回りました。桜の花が芽吹くなか、選手たちは声を掛け合い、賑やかな様子でした。
大会は各区老人クラブを通じて参加できます。次回は11月に開催予定です。

▽大会結果
※本紙P.9をご覧ください。

■赤ちゃんと一緒にリフレッシュ
親子のスキンシップ

年々認知度が高まっているベビーヨガを保健センターで開催しました。全米ヨガアライアンス認定インストラクターの資格をもつ日髙奈保美(ひたかなおみ)さんによる産後の腰痛や肩こりをほぐすヨガやストレッチを実施。呼吸を意識した動きを実践し、ストレスを取り除くことができました。
今回のベビーヨガは親子で講師と同じポーズをとりながら行いました。普段使わない筋肉を伸ばしながら、赤ちゃんと一緒にリフレッシュ。参加者は「普段の生活の中で、身体を動かすことがあまりないので気持ちよかった」と話しました。

■3月17日　作って楽しむ集いの場
隣保館交流ふれあい教室

地域から5人が参加赤村人権福祉センター(隣保館)で交流ふれあい教室を開講し、5人が参加しました。講師の吉竹真弓(よしたけまゆみ)さんを招き「みつろうバーム」と「花粉症対策スプレー」を作りました。参加者たちは思い思いのアロマを選び、香りの良いオリジナルの作品を完成させていました。
交流ふれあい教室では、隣保館の活性化を目的に今後も教室事業を行っていきます。広報を通じてお知らせしますので、奮ってご参加ください。