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自治体の皆さまへ

村の元気 赤村の1コマ(6)

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福岡県赤村

■4月1日 新たな地域おこし協力隊
地域デジタル担当着任

甲斐章弘(かいあきひろ)さんが赤村で11人目の地域おこし協力隊に着任しました。地域おこし協力隊とは、都市部から地方へと人材を受け入れ、地域活性化に資する活動をしてもらいながら、将来的な移住・定住を図る制度です。
福岡市から移住した甲斐隊員は、システムエンジニアとして得た専門的な知識と経験を活かし、住民のためのDX(デジタルトランスフォーメーション)などを進めていきます。

※DXとは?
デジタル(Digital)技術によって社会全体や人の生活スタイルをより良い方向へと変革(Transformation)させるための取り組みです。
総務省が提言する「多様な幸せを実現できる、誰一人取り残さないデジタル化」を目指し、行政サービスの維持向上を進めていきます。

■4月1日 おまかせください農業のこと
営農指導員就任

赤村の新しい営農指導員として皆川英和(みながわひでかず)さんが就任しました。
皆川さんは福岡県農業大学校を卒業し、田川農業協同組合で営農指導員および近代化施設担当として勤務。就任にあたって「農家の皆様と明るい農業を目指したい」と抱負を述べました。
皆川指導員の豊富な知識と経験を活かして、村の農業振興と次世代育成を担っていきます。
農業に関する相談がありましたら、お気軽にお声掛けください。

■4月1日 子どもたちの学力向上を目指します
指導主事就任

教育委員会教務課学校教育係の指導主事として白石毅(しらいしたけし)さんが就任しました。白石指導主事は、平成26年に教頭として赤中学校で勤務。その後は郡内3校で小中学校の校長を歴任しました。
経験を活かし、赤小中学校の教職員の研修や児童生徒の学力向上のために活動します。
白石指導主事は「大好きな赤村で再び勤務できることを嬉しく思います。子どもたちのため一生懸命頑張ります」と抱負を述べました。しらいしたけし

■4月1日 あなたの身近な相談相手
行政相談委員就任

壽浦(すうら)チエミさんが赤村担当の行政相談委員に就任しました。行政相談委員とは、社会的な信望があり、行政運営の改善について理解と熱意を有する人を総務大臣が委嘱するものです。地域の皆さんの身近な相談相手として、行政サービスに関してや行政の手続きについて相談を受け付け、助言や関係機関への通知などの仕事を行っています。
相談日程や場所については毎月発行の「広報あか」内「社協だより」をご確認ください。

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