文字サイズ
自治体の皆さまへ

社協だより 令和5年5月 第298号

19/25

福岡県赤村

■令和5年度赤村社会福祉協議会事業計画と予算決定
〇社会福祉協議会一般事業
地域社会に関する連絡、情報収集や情報提供に努め、毎月一回の社協だよりの発行を行い、事業の啓発に努める。
〇福祉バス運行事業
「村内お出かけ福祉バス」の受付事務を行い、地域活動の促進と利便性の向上に努める。
〇着物バンク
着物貸付登録制度による貸し出しを行い、着物を借りたい人とマッチングを行い、有効活用を図る。
〇心配ごと相談事業(毎月第2火曜日)
人権擁護委員、行政相談委員、民生委員・児童委員および法務局職員の協力により、相談内容の解決や指導、助言に努める。
〇老人福祉事業
・日常生活用具の貸与等、在宅高齢者の福祉の増進に努める。
・敬老会の運営に協力し、生きがい対策として敬老の日に新たに90歳になった村民に記念品を贈呈する。
・75歳以上の独居老人に赤村食生活改善推進会の協力を得て毎月1回(第2木曜日)手作り弁当を配布する。
〇葬祭壇貸出事業
貸し出しを円滑に行い、住民福祉に努める。
葬祭壇使用料:
・新葬祭壇…45,000円
・旧葬祭壇…25,000円
〇村民たすけあい見舞金事業
5月に村民相互扶助の精神に基づき、1世帯につき100円の募金を募り、火災や災害で住居が全焼・全壊の被害を受けた居住世帯に対して見舞金(最高30万円)を支給する。
〇赤い羽根共同募金運動の推進
10月1日から募金を行う。募金額に対し福岡県共同募金会から配分金を受け、高齢者福祉(食事サービス及び福祉団体への育成事業)を行う。(1世帯500円)
〇赤村民生委員・児童委員協議会関係
事務を行い、民生委員・児童委員活動に協力し、地域福祉の向上と生活支援事業に努める。
〇赤村老人クラブ連合会との連携
連合会の運営等に対し、事務的協力を行う。
〇社会福祉法人の地域貢献活動を促し、福祉事業活動に協力すると共にボランティア育成など地域福祉の向上に努める。

予算 (円)

村民たすけあい見舞金 (円)

■心配ごと相談 ◎相談無料 ◎秘密厳守
とき:
・5月9日(火) 13時30分~16時 行政相談委員・人権擁護委員
・6月13日(火) 13時30分~16時 人権擁護委員・民生委員
ところ:住民センター 和室

■寄附のお礼(3月20日~4月11日)
※善意の浄財は赤村社会福祉事業に有意義に活用させていただきます。
※詳しくは本紙22ページをご覧ください。

赤村社会福祉協議会発行

問合せ:赤村社会福祉協議会
【電話】62-3004

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU