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男女共同参画特集

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福岡県赤村

■無くそう思い込み、守ろう個性 みんなでつくる、みんなの未来。
※令和5年度男女共同参画週間キャッチコピー

今年度1回目の「赤村男女共同参画の村づくり推進審議会」による定例審議会が開催されました。審議会が推進協議会を兼ねて活動していくことや、定期的な広報活動を通じて周知を図ることなどが確認されました。
次回審議会は8月28日(月)に開催されます。「第3次赤村男女共同参画基本計画」にのっとり活動を進めていきます。

▽男女共同参画とは?
「男だから」「女だから」とこだわらず、誰もが個性と能力を生かして家庭・職場・地域に参画し、責任を担い合っていく社会のことです。
「参画」には計画から決定まで深く携わるという意味が込められています。

▽赤村の取り組みは?
村内の7人で構成される「赤村男女共同参画のむらづくり審議会」が平成23年に発足しました。
定期的な会議を開き、行政との意見交換や「赤村男女共同参画基本計画」の策定などを行っています。

▼家族の形の変化and生き方・働き方の多様化
▽昭和モデル
サラリーマンの夫」と「専業主婦」を前提とした制度
性別役割分担による長時間労働や転勤の慣習

▽令和モデル
誰もが仕事や家庭で活躍できる社会
(1)誰もが能力を最大限に発揮して仕事ができる
(2)仕事と家事・育児のバランスが取れた生活
(3)女性の経済的自立

▽データで見える 家族・価値観の変化
〇共働き世帯数と専業主婦世帯数の推移
(妻が64歳以下の世帯)

※総務省「国勢調査」より作成。

〇家事・育児にかける時間
(子どもがいる20歳~39歳)

※内閣府男女共同参画局「令和5年男女共同参画白書」より作成。

時代は「昭和モデル」から「令和モデル」へ。
若い世代の理想の「生き方」「働き方」を実現できる社会づくりに向けて。

問合せ:総務課企画調整係 窓口(6)
【電話】内線710・711

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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