村の元気 赤村の1コマ(2)

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■11月19日　大舞台で実力発揮
～少林拳道場の躍動～

回転や跳躍を繰り返す中国古来の武術・少林拳に取り組む「赤乃虎(あかのとら)道場」が大会で優秀な成績を収めました。メンバーは小竹町民体育館で行われた「日本嵩山(すうざん)少林拳連盟」秋の大会に出場。福岡・大分・熊本の各支部が一同に会す大舞台で、鈴本椋苗(すずもとりな)さんが福岡県知事賞(一般の部)、岡田七海(おかだななみ)さんが優勝(小中学生の部)を果たすなど、実力を発揮しました。
小学生6人で形(かた)をする団体の部においても初の入賞を果たした赤乃虎道場。メンバーを増やしつつ、さらなる飛躍を誓い、上赤集会所で週2回の練習を重ねています。

■11月20日　ゴルフの腕は年の功
～秋季村長杯～

春と秋に開催されている村長杯グラウンドゴルフ大会がコミュニティ広場で行われました。各地区から参加した36人の選手たちは、秋の快晴の空の下、日頃の練習の見せ所とばかりに腕を競い合いました。会場では年齢を感じさせない元気な声が飛び交い、賑やかなイベントとなりました。入賞者には電気ストーブや湯たんぽがプレゼントされました。
大会は各区老人クラブを通じてどなたでも参加可能です。春の大会は3月に開催予定です。参加をお待ちしています。
※大会結果は本紙9ページをご覧ください。

■11月19日　赤村代表選手が出場
～市町村対抗福岡駅伝～

福岡県の60市町村全てが参加する自治体対抗の駅伝大会が筑後広域公園で開催されました。1区～9区の31kmを競う大会で、赤村からは14人の選手が参加しました。走破タイムは2時間3分25秒(51位)。昨年よりも順位をひとつ上げ、充実した大会となりました。