■9/15 ショーと食事でおもてなし
~敬老会~
赤村の高齢者を招く恒例の敬老会イベントが源じいの森温泉で開かれました。対象となる75歳以上696人のうち、今年は125人が参加しました。
希望者には役場職員がバスで送迎。会場では立ち座りがしやすいように、参加者分のイスを用意しました。昼食には温泉レストラン「からく亭」の特製弁当が振舞われたほか、温泉入館券や花き部会赤支部が育てた花束などが全員にプレゼントされました。村長のクジ引きによる抽選会では血圧計や温度計、醤油詰め合わせなどが贈られました。
舞台を盛り上げたのは川崎町の演芸集団「川笑一座(かわしょういちざ)」。落語「転失気(てんしき)」「替わり目」の演目や、ミスターダマリックさんによるマジックショー、カナリア婦人会によるオペラ歌謡など、改装したばかりの温泉大広間は高齢者の談笑に包まれました。
■9/18 楽しく過ごす憩いの場に
~オレンジカフェ~
脳の健康について相談できたり、集まった人どうしでおしゃべりが楽しめたりするイベント「オレンジカフェ」を保健センターで行いました。年5回ほど実施しているこのイベントは包括支援センターの取り組みの1つ。13人が参加しました。地域おこし協力隊・髙野大助(たかのだいすけ)隊員の協力で、輪投げや紙相撲など、脳の活性化に繋がる体験を会場に用意しました。参加者は終始笑顔で過ごしていました。
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