人権週間

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■12月4日(水)～10日(火)　「誰か」のことじゃない。
昭和23年(1948)12月10日、国連総会で「世界人権宣言」が採択されました。
人権保障の目標を始めてうたった日を祈念し、毎年12月10日は「人権デー」と定められています。

いじめや虐待、インターネット上の人権侵害、障がい者や外国人、性的マイノリティに対する偏見など、人権問題の解決には互いを尊重し合うことが大切です。
「誰か」のことではなく「自分」のこととして、考えてみませんか。

《赤村の相談窓口》話してください、あなたの気持ち
とき：
・12月10日(火)13時30分～16時　人権擁護委員・民生委員
・1月14日(火)13時30分～16時　行政相談委員・人権擁護委員
ところ：住民センター和室

〈人権擁護委員〉
※詳しくは本誌6ページをご覧ください。

◇人権問題講演会　LGBTQ+(エルジービーティーキュープラス)について
〈LGBTQ+とは〉
性自認・性的指向を意味する英単語を用いた性的少数者の総称
〇Lesbian
レズビアン(女性が好きな女性)
〇Gay
ゲイ(男性が好きな男性)
〇Bisexual
バイセクシュアル(好きになるのに性別を問わない人)
〇Transgender
トランスジェンダー(生まれた性と自認する性が異なる人)
〇Questioning
クエスチョニング(自分の性のありかたが未確定な人)
〇+
プラス(LGBTQ以外にもある性の多様性を示すもの)

とき：12月12日(木)18時30分～20時
ところ：住民センター大ホール
講師：GIDLink(ジーアイディリンク)代表　椎太信(しいたのぶ)
小学校や大学で人権教育を6年間担当。県庁や自治体、企業などで講演多数。

問合せ：教務課社会教育係　窓口(7)
【電話】内線420