子どもが生まれた人へ 「耳」の検査には助成金が出ます

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【新生児聴覚検査助成事業】
生まれつき耳が聞こえにくい子どもは1000人に1～2人ほどいると言われています。聞こえにくさがあっても、早期発見による療育により、コミュニケーションがスムーズにできるようになります。
赤村は出産後に実施する「聞こえ」の検査(新生児聴覚検査)費用を助成します。子どもの健やかな発達のため、検査を受けましょう。

▽対象
令和6年4月1日以降に生まれ、検査当日に赤村に住民票がある人
※他の自治体で助成を受けた場合は対象外です

▽対象検査
AABR検査(自動聴性脳幹反応検査)またはOAE検査(耳音響放射検査)のどちらか1回
※再検査(リファー)と診断された場合はその再検査分1回を加算できます

▽助成の流れ
(1)病院で受診
費用は一旦自己負担となります
領収書と明細書、検査結果を受領・保管してください
(2)役場窓口(3)で申請
検査日から1年以内の申請が有効です
保険診療費用は対象外です
(3)指定の口座に振り込み

〈持ってくるもの〉
・検査費用の領収書
・診療内容のわかる明細書
・検査結果がわかるもの(母子健康手帳など)
・振込先口座の通帳

問合せ：住民課健康増進係(窓口(3))
【電話】内線224