村の元気 赤村の1コマ(2)

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■11/24　新コースを走破
～村民駅伝大会～
赤村体育協会主催の第42回村民駅伝大会が行われました。例年のJAたがわ赤支所付近を起点としたコースとは異なり、今年は坂の多い役場周辺のコースを走りました。
1チーム5人編成で小中学生混成の部には8チーム、一般の部には4チームが出場。参加者60人は沿道からの声援を受けながら走り、汗を流しました。

小中学生混成の部(5.3km)

一般の部(6.5km)

オープンの部
※詳しくは本誌9ページをご覧ください。

■11/24　一大イベントで赤村をPR
～築城基地航空祭出展～
航空自衛隊築城基地で基地開設70周年を祝う航空祭が開かれました。行橋市や築上町など、基地周辺の自治体と共に赤村もPRブースを設け、土産品の販売や観光パンフレットの配布などを行いました。源じいの森の知名度は高く「よくキャンプに行っています」と声をかける来場者の姿もありました。
県内外から2万2000人が訪れた会場。滑走路や建物内が公開され、展示飛行ではごう音を残して飛び去る戦闘機を記録に残そうと、観客がカメラを片手に観賞していました。

■11/24　火の見やぐらをライトアップ
～消防第1分団が飾り付け～
油須原区の冬を彩る、恒例の火の見やぐらイルミネーション(電飾)が、赤村消防団第1分団により飾り付けられました。これはやぐらに掲示されている「火の用心」の字を地域住民へ周知することで、冬季の火災予防を意識づけてもらうと、20年以上にわたって毎年行われているものです。
第1分団の和田賢郎(わだけん一いちろう)分団長によると、来年度に予定している同地の消防詰め所の移設に伴い、管理が難しくなることから、飾り付けは今年で最後となる見込みとのことです。