いざというときにきっと役立つ防災情報をお届け ボウサイナビ

16／27

■避難情報を正しく知りましょう
年々、激しさを増す自然災害。町から避難情報を発信する回数も多くなっています。
6月の梅雨入りを前に、右の避難情報を再確認し、災害に備えましょう。

▽MEMO　「避難」とは?
「避難」とは「難」を「避」けることで、次の4つの行動があります。普段からどう行動するか決めておきましょう。
1.町が指定した避難場所へ避難する
2.安全な親戚・知人宅へ避難する
3.安全なホテル・旅館へ避難する
4.自宅の安全な場所へ避難する

▽避難情報をCHECK!
警戒レベル1：早期注意情報(気象庁が発表)
・災害への心構え、防災リュックなどを確認

警戒レベル2：大雨・洪水注意報(気象庁が発表)
・避難に備え、ハザードマップなどで自らの避難行動を確認

警戒レベル3：高齢者等避難(市町村が発令)
・今いる状況に合った行動を取り、危険と判断した場合は避難開始
・避難に時間を要する人(高齢者や障がい者など)とその支援者は避難開始

警戒レベル4：避難指示(市町村が発令)
・速やかに避難先へ避難開始
・町が指定した避難場所への移動が危険と思われる場合は、近くの安全な場所や自宅より安全な場所に避難開始

警戒レベル5：緊急安全確保(市町村が発令)
・命を守るための最善の行動をとる

問い合わせ：防災安全係