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Town’s Topics まちのわだい

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福岡県遠賀町

■教育の一助に 福岡ひびき信用金庫 大型テレビ寄贈
7月18日、福岡ひびき信用金庫から町内の全小・中学校へ65型テレビが寄贈されました。
福岡ひびき信用金庫は、令和6年1月に創立100周年を迎えることを記念し、営業エリア内の小・中学校にテレビを寄贈することで、将来を担う子どもたちのICT教育環境の充実を後押しすることを決定。
遠賀町では、島門小学校の企画運営委員会の皆さんが代表でテレビを受け取り「見やすくなったテレビで勉強をがんばりたい」と意欲とお礼を述べました。

■おいしいお米になあれ 浅木小学校5年生「米作り」体験学習
6月26日、浅木小学校の5年生が、総合的な学習の時間で田植えを体験しました。これは、地域の食文化やそれを担う人たちの思いを学ぶための体験学習で、子どもたちは汗を流しながら、苗を丁寧に植えていました。
この日は前日に降った雨などの影響で、田んぼはずぶずぶ。泥まみれになりながらも、真剣な表情と笑顔をたくさん見せてくれました。秋の収穫が楽しみですね。

■思いやりの心を広げる 遠賀戦隊遠高レンジャー
7月20日、遠賀高校演劇部の生徒が変身し誕生した「遠高レンジャー」が訪れ、古野町長に結成を報告しました。
遠高レンジャーは、社会福祉貢献活動を目的に結成したヒーローで、今後、遠賀町のイベント会場などさまざまな場所に参上予定です。皆さんも、この新ヒーローとともに、遠賀町に思いやりの心を広げていってくださいね。

■地域の安全を守る パトランおんが発足
7月9日、全国で活動を展開しているパトラン(パトロール・ランニングの略)の新たな拠点「パトランおんが」が発足しました。「その走りは『ため』になる」をスローガンに、全国で3千人以上が活動しているパトラン。参加者は体を動かすことで自らの健康を増進しながら、地域の防犯・安全やコミュニティ形成に寄与しています。パトランおんがの松本了代表は「多くの人に参加してもらい、町内全域を見守れるくらい活動の輪を広げたい」と話してくれました。

■屋内のレガッタ戦開幕 令和5年度インドアローイング定期戦
7月15日、インドアローイング定期戦(第1回)が行われました。この定期戦は、ローイングエルゴメーターを使用し、年間5回の総合成績を競うものです。初心者から上級者まで使用できるエルゴメーターは、レガッタの練習にもぴったり。参加者は、全身を使った運動で汗を流し、次回の記録更新に闘志を燃やしていました。開催は残り4回、年度途中からも参加可能で、健康づくりポイント事業の対象ですので、ぜひ気持ちのいい汗をかきにきてください。

■こぶしとほっぺの贈り物 中華バル武遊 肉まん・あんまん寄贈
6月26日、本格中華でおなじみの中華バル武遊(遠賀町遠賀川)から、えがお食堂へ肉まん「武遊のこぶし」とあまおう入りあんまん「武遊のほっぺ」計250個が寄贈されました。
中華バル武遊の田中武士店主は「地域の人が集うえがお食堂で、食べた人に笑顔になってもらえたら」と話し、えがお食堂を運営するNPO法人つどいの松井力理事長と今井芳子理事は、本格中華の職人が作り上げた肉まんとあんまんを受け取り、「食堂に来る人たちの喜ぶ顔が目に浮かぶ」と顔をほころばせていました。

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