まちの話題トピックス

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◆安徳北小学校3年生が那珂川市役所で社会科見学!
9月13日(水)安徳北小学校の3年生が、市役所に社会科見学に来てくれました。市役所では各課の仕事の説明を真剣に聞いて、「市役所で働く人はちゃんと寝ていますか?」、「この市役所の建物を建てるのに、どのくらいかかったのですか?」などたくさん質問し、紙に入らないくらいメモを取っていました。

◆世界バトントワーリング選手権大会
・小山田　泰我(おやまだ　たいが)さん　日本代表として出場!
イングランドのリバプールで開催された「2023年IBTF世界バトントワーリング選手権大会」に日本代表として出場し、男子ジュニア　スリーバトンの部で3位に入賞した那珂川北中学校3年生の小山田　泰我さんが、8月24日(木)市長に大会出場の報告で来庁しました。
小学校1年生からバトントワーリングを始めた小山田選手は「毎年凄い技が出てくるので、高校でも練習を続けてまた世界大会に出場したいです」と話しました。
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◆学習で大切なことは睡眠をしっかりとることです
8月22日(火)、那珂川市立小・中学校の全教職員と学校運営協議会委員を対象に「教育講演会」が開催され、講師には、世界に誇る脳研究者で東京大学薬学部教授の池谷　裕二(いけがや　ゆうじ)先生を迎えました。
「眠っている時に、脳が記憶したことの整理や復習をしてくれている」などの脳のメカニズムや働きから、どう学習に活かしていけば良いかを分かりやすく話していただきました。

◆那珂川北中学校卒業生　西添(※)　陸斗(にしぞえ　りくと)さん(17)ボクシングインターハイ出場
今年夏の全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会(インターハイ)ウェルター級に出場し、ベスト16に入賞した西添　陸斗選手が、大会報告のため8月8日(火)市長を訪問しました。
西選手は那珂川北中学校出身で現在は、市内から東福岡高等学校に通っています。ボクシングを始めたのは、高校生から。高校1年生のころから数々の大会で優秀な成績を収めていました。今回のインターハイでは「対戦相手は各都道府県のトップ選手ばかり。一戦一戦大事に戦いました。」と話していました。今後は、大学でも競技を続けながら指導者になるための勉強もしていきたい、と将来の夢を話してくれました。
(※)「添」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

◆カラテドリームフェスティバル2023全国大会
・佐藤　朔(さとう　さく)さん　優勝2連覇!
「カラテドリームフェスティバル2023全国大会」小学5年生男子「軽量級組手」で優勝した、安徳北小5年生　佐藤　朔さんが、大会出場の報告で8月24日(木)市長を訪問しました。
4歳からお父さんと一緒に始めた空手。最初は痛いし怖いし、幼稚園の頃は辞めたいと言っていたそうです。練習を重ね、どんどん実力を伸ばしていって、今では小さい後輩にも教えてくれる頼もしい選手になっています。令和4年度も同大会にて優勝し、今回は2度目の優勝を勝ち取りました。佐藤さんは「三連覇ができるように練習をこれからもがんばります」と話しました。
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◆ふれあいこども館で使用する　体重計の寄贈
～筑紫地区建設コンサルタンツ協会から市へ寄贈～
8月29日(火)、筑紫地区建設コンサルタンツ協会から、ふれあいこども館で使う体重計を1台寄贈していただきました。同協会からはボランティア活動の一環として毎年車いすやチャイルドシート、知育玩具などを寄贈いただいており、市役所や中央公民館などの市内公共施設で大切に活用しています。
同協会会長の大和　公彦(やまと　きみひこ)さんは、「市民の皆さんに使っていただき、子どもたちの成長を感じてほしい。災害時はもちろん、これからもさまざまな面で地域の発展に貢献していきたい」と話しました。

◆那珂川市企業版ふるさと納税
・エイコー・コンサルタンツ株式会社から寄付をいただきました
8月22日(火)エイコー・コンサルタンツ株式会社から、那珂川市企業版ふるさと納税に寄付をいただき、市役所にて贈呈式が行われました。
代表取締役　青木さんは「弊社は、市民の皆さんが『いつも通り』安全で安心して暮らせるように、さまざまな場面で関わらせてもらっています。その那珂川市に還元できることが嬉しいです。」と話していました。
企業版ふるさと納税は「ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な地域をつくる事業」に活用していきます。

◇那珂川市企業版ふるさと納税
企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税が最大で寄付額の約9割が軽減される仕組みです。

◆英語で「自分の思い」を伝える
～第29回「かわせみ杯」小・中学生　英語スピーチコンテスト～
9月9日(土)第29回「かわせみ杯」小・中学生　英語スピーチコンテストが、ミリカローデン那珂川で開催され、各学校で予選を勝ち抜いた小学6年生から中学3年生までの児童・生徒24人が出場しました。
小学生の部は、120単語程度の自己紹介、中学生は、学年ごとの課題に応じて英語で発表。話し方や、発音はもちろん、スピーチをコミュニケーションととらえ、それぞれの「自分の思い」が「英語で伝わる」すばらしい大会となりました。
中学生の部で「かわせみ杯」受賞者を含む3人は、11月18日(土)に行われる筑紫地区中学生英語スピーチ大会に那珂川市代表として出場します。
※受賞者の詳細は本紙をご覧ください。
※動画あり!(本紙二次元コードからご覧ください。)