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まちの話題トピックス

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福岡県那珂川市

◆今年も始まりました やまももの収穫
・西隈でやまももの木の持ち主と福岡女子商業高等学校の生徒の皆さんと一緒に収穫
6月16日(金)から市の木・やまももの実の収穫が始まりました。
平成28年から市商工会女性部「やまももがたり」の皆さんが、市の新しい特産品を売り出したいと「やまもも」を使った地域特産商品開発に取り組んでいます。
今年もやまももの実の収穫のシーズンが到来しました。実が収穫できる木の本数が減少し、市内のいろいろなところに点在する1本1本の木の持ち主に交渉し、収穫の協力を得て作業を行っています。天候の関係だけでなく、収穫できる期間が6月のみと限られており、収穫は大変な作業です。シコクモモという品種は実がとても大きく、今年は昨年より多く収穫ができたそうです。
山﨑さんは「やまももと言えば那珂川市と思ってもらえるよう今年もたくさんの人にやまももの実を届けたいです」と話しました。

◆「小中高生の図書コーナー」あります~ふれあいこども館~
ふれあいこども館2階(階段を上がったところ)に小学生・中学生・高校生が利用できる図書コーナーが作られました。漫画や雑誌もあり、ゆっくり本を読んで過ごすことができます。
ふれあいこども館には、中学生・高校生の皆さんがくつろいだり学習をしたり、自由に過ごせる場所「Nakagawa Baseなかがわベース」もあります。夏休みの勉強や読書の時間でふれあいこども館に来てみませんか。中学生・高校生は、午後5時から1階のホールで遊ぶこともできますよ。

◆那珂川市企業版ふるさと納税 第1号!福岡第一交通株式会社よりご寄付をいただきました
6月19日(月)福岡第一交通株式会社より、那珂川市企業版ふるさと納税にご寄付をいただき、市役所にて贈呈式が行われました。
代表取締役 稲益さんは「那珂川市に営業所を構えて30年が経ち、初心に返って地域に貢献したいと思っています。那珂川市の地域発展を願っています。」と話されました。
企業版ふるさと納税は、市民の皆さんが暮らしやすく、より魅力的に発展するよう活用していきます。

◇那珂川市の企業版ふるさと納税がスタートしました
企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税が最大で寄付額の約9割が軽減される仕組みです。

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