学・校・探・訪～学校の力(ちから)・家庭の力(ちから)・地域の力(ちから) ～

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◆コミュニティ・スクール　片縄小学校
◇MESSAGE
・学校運営協議会　会長　德島　英輔(とくしま　えいすけ)さん
片縄小では、学びあう力と規範意識を身に付けた子どもの育成に重点を置き、学校・家庭・地域が協力して、あいさつ運動、片縄山登山、かたなわっ子フェスタなどの活動を通して子どもたちの成長を育んでいます。新しい時代を見据えた学校づくりで、子どもたちが、笑顔あふれる片縄小健児であれと成長を願っています。

周りのデザインは、一つの縄で四つの輪(和)「考える子、思いやりのある子、たくましい子、喜んで働く子」を表しています。
※詳細は本紙をご覧ください。

◇学校メモ
校長：松元　浩一郎(まつもと　こういちろう)
児童生徒数：549人(24学級)
教職員数：40人
学校目標：地域に愛着をもち、心豊かにたくましく生き抜く子どもの育成

○子どもの学びを支える力!
「かしこさ活動部」が中心となり、地域や保護者の協力を得て「、アフタースクール「」夏休みの公民館などの勉強会」「本とお子さんとの思い出エピソードの紹介」などを実施し、子どもたちの学びを支えています。

○子どものかかわり広げる力!
「やさしさ活動部」が中心となり、地域や保護者の協力を得て「、あいさつ運動「」ながら見守り」の企画・実施をしています。子どもたちの規範意識や関わる力の向上をめざすための大きな力となっています。

○子どもの健康・安全を見守る力!
「たくましさ活動部」が中心となり、地域の人の協力を得て「片縄山登山」や「遊びの日」を企画・実施しています。また、「交通安全教室」の実施や「自転車の乗り方」「SNSの危険性」をプリントで児童・保護者に啓発しています。子どもの健康・体力の向上、安全を見守っています。

○子どもの笑顔を生み出す力!
「PTA本部役員・各種委員」を中心に、保護者やかたなわの会・おはなしの森などのボランティアの会の人の協力を得て、「かたなわっ子フェスタ」「親子美化作業」「花の苗植え」などを企画・実施しています。子どもたちの笑顔のために今、できることを行っています。

※11月号は、特集「那珂川市の学校教育」です。お楽しみに!

問い合わせ：那珂川市教育委員会　教育指導室
【電話】953-2211(内線264)