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まちの話題トピックス

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福岡県那珂川市

◆JR西日本と包括連携協定を締結~博多南駅を中心とした地域活性化を目指して~
5月30日(火)、那珂川市と西日本旅客鉄道株式会社が包括的連携に関する協定を締結しました。同協定は、博多南駅を中心とした周辺地域の活性化とまちづくりの推進、市民サービスの向上を目指したものです。
さらに、この締結式のなかで、JR西日本は、那珂川市外者向けふるさと納税返礼品として「博多総合車両所見学ツアー」を出品されることになりました。JR西日本の魚本 佳秀福岡支社長は「魅力的で持続可能なまちづくりに貢献していきたい」と力強く話をされました。那珂川市もJR西日本と連携を深めて、今後も「那珂川市の魅力」を発信する取り組みを進めていきます。

◆泥だらけの笑顔で「大きくな~れ」岩戸小学校5年生が田植え体験
6月9日(金)岩戸小学校の5年生が西隈の市役所横の田んぼで田植えを体験。
毎年、食の大切さを学ぶために実施しており、今年も農家や地域のボランティアの協力で、児童たちが元気良く苗を植えていきました。徐々に植える手つきも早くなり、顔や服に泥水がとびはねると歓声をあげ、田植えを楽しんでいました。
児童たちは、「泥だらけになったけど、気持ち良かった」、「おいしいお米がたくさんできたらいいな」、「機械の力はすごいなと思った」と、農業の苦労を感じ取っていました。

◆文化活動に親しみ楽しむ~那珂川市文化協会 五月の祭典~
那珂川市文化協会が主催する「那珂川市文化協会五月の祭典」が5月28日(日)ミリカローデン那珂川で開催されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策による制限もほぼ解除され、作品展示は10団体・79人、舞台発表では、25団体・322人の参加となりました。史跡巡りや、バザーも開催され、来場者はさまざまな文化活動に親しんでいました。同協会の山口志郎(やまぐちしろう)会長は、「五月の祭典に向けて準備や練習を重ねた会員と参加者の皆さんが楽しい時間を過ごせたことに感謝しています」と話しました。

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