9月は「世界アルツハイマー月間」

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～認知症になっても暮らしやすいまちづくりを目指して～

9月は「世界アルツハイマー月間」です。
那珂川市でも、「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで作ろう」という思いを共有し、那珂川市認知症支援者連絡会を中心に、さまざまな取り組みを進めます。
ぜひ、この機会に認知症について考えてみませんか?

◆Action 1
～なかがわをオレンジに染めよう～なかがわオレンジプロジェクト
オレンジ色は、認知症啓発のシンボルカラーです。温かさを感じさせられるこの色は、「手助けします」という意味が込められています。
本プロジェクトは、認知症の理解、普及のために、ご家庭やお店、事業所の窓口や玄関などをオレンジ色のもので飾ろうというものです。
皆さんも是非自分のできる範囲で活動に参加してみてください。

活動を紹介するラベルは、認知症カフェの参加者、スタッフの皆さんの手作りです。

また、9月の「那珂川市花いっぱい運動」の活動と協力して、オレンジのマリーゴールドを植えていただく予定です!

◆Action 2
～認知症について学ぼう～認知症パネル展
認知症について関心を持っていただくために、市内の公共施設にてパネル展示を行います。
これをきっかけに認知症について学んでみませんか?

・9月認知症パネル展　展示予定

※10月以降も実施予定です。詳しくは、市ホームページにてお知らせします。

問い合わせ：
那珂川市認知症支援者連絡会(第1地域包括支援センター【電話︎】408-9886、第2地域包括支援センター【電話︎】951-1600)
高齢者支援課　高齢福祉担当【電話】953-2211(内線142)