まちの話題トピックス

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◆瑞宝双光章　佐道　孝子さん、藍綬褒章　坂井　龍生さん、全国保護司連盟理事長表彰　福岡　力太郎さん
長年にわたり、保護司として犯罪や非行が繰り返されない明るい社会の実現に貢献されてきた功績が認められ、この度、筑紫保護区保護司会那珂川支部の佐道　孝子さんが令和5年春の瑞宝双光章を受章、坂井　龍生さんが令和5年秋の藍綬褒章を受章、福岡　力太郎さんが令和5年度全国保護司連盟理事長表彰を受けました。
市長表敬訪問では、これまで更生保護活動および再犯防止の啓発活動に取り組んでこられたことに対し、市民を代表して市長が感謝とお祝いの言葉を伝えました。

◆那珂川市企業版ふるさと納税　株式会社報恩から寄付をいただきました
11月24日(金)、株式会社報恩から那珂川市企業版ふるさと納税に寄付をいただき、市役所にて贈呈式が行われました。
株式会社報恩　住宅型有料老人ホーム報恩の郷　西の丘　施設長　室井　剛志さんは「那珂川市の豊かな自然は日本の宝であり、未来永劫(えいごう)にわたり守り続けたい故郷の原風景です。復興の一助にお役立ていただければ幸いです。」と話していました。
企業版ふるさと納税は「ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な地域をつくる事業」に活用していきます。

◇那珂川市企業版ふるさと納税
企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税が最大で寄付額の約9割が軽減される仕組みです。

◆岩戸小学校2年生が那珂川市役所を探検リサーチ
11月21日(火)岩戸小学校の2年生が、市役所ではどんな仕事をしているのかを調べに来てくれました。「私の教科書がある!」「私たちが学校で勉強できるように、いろいろな準備を市役所でしていることが分かりました」と自分たちと市役所の関わりをたくさん発見してくれました。

◆ICTを効果的に活用した授業　～安徳北小学校・那珂川中学校～
11月15日(水)、安徳北小学校と那珂川中学校が令和3・4・5年度福岡県重点課題研究指定・委嘱地域(校)としての最終報告会を行いました。
公開授業では、安徳北小学校16学級、那珂川中学校7学級がさまざまな教科でICTを活用した授業をしました。特に、那珂川中学校では社会科の「民主政治と私たち」の授業で、市議会議員16人の皆さまにご協力をいただき、研究授業が行われました。

◆明治安田生命より61万5,500円の寄付
11月29日(水)、明治安田生命保険相互会社　福岡支社より地域住民の健康づくりや暮らしの充実に向けた取り組みに役立ててほしいと、那珂川市へ61万5,500円の寄付をいただきました。
これは、明治安田生命保険相互会社が2020年度から展開している「地元の元気プロジェクト」という取り組みで、那珂川市への寄付は今回で5回目となります。
福岡支社長の一瀬　隆仁(いちのせ　たかひと)さんは「今後もこの取り組みを続けていきたい」と力強く話しました。
那珂川市では今後、子育てや健康、介護などの事業に活用する予定です。

◆吉冨　智幸(よしとみ　ともゆき)さんより2年連続で250万円の寄付
11月17日(金)、吉冨　智幸さん(マミーズクリニックルナ院長)より妊婦や新生児への支援金として昨年同様那珂川市へ250万円の寄付をいただきました。
同院は那珂川市で唯一の産科専門クリニックでこれまでに約2,000人の赤ちゃんが誕生しています。妊婦さんと赤ちゃんに最適な医療を提供できるようハード面でもソフト面でもさまざまな配慮がされている同院。
吉冨さんは「妊婦さんはもちろん家族が安心して出産、子育てに臨むことができるように役立ててもらいたいです。」と話しました。