●Refuse(リフューズ)
↓
不要な物を買わない・断る
(例)必要のない包装は断る。
●Reduce(リデュース)
↓
買う量、使う量を減らす
(例)詰替のできる製品を選んで購入する。
●Reuse(リユース)
↓
すぐ捨てず、繰り返し再使用する
(例)服や鞄などをできるだけ修理・修繕をして使う。
●Recycle(リサイクル)
↓
資源として再利用する
(例)古新聞、古紙、ペットボトルなど、リサイクルできるものは資源回収に出す。
全国的に推進されている3R((2)Reduce(リデュース)、(3)Reuse(リユース)、(4)Recycle(リサイクル))に(1)Refuse(リフューズ)「断る」を加えた考え方が『4R』です。これによって、ごみが発生する可能性はさらに少なくなります。
まずは、なるべくごみが出ないようにしましょう。古くなったものは修繕して利用し、資源は再利用できるように分別して回収してもらいましょう。
分別については「家庭ごみの分け方・出し方」の冊子をご確認いただき、資源回収にご協力をお願いします。
問合せ:環境整備課 環境推進係
【電話】内線1653
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