S2I2024 姉妹都市サニーベール市との学校間交流 ホストファミリーボランティア募集!

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※S2I：エス・トゥ・アイ(サニーベールtoいいづか)サニーベール市と飯塚市の中高生国際交流事業

6月に、サニーベール市から20名の中高生と5名の引率者が来飯予定です。6泊7日の飯塚滞在を受け入れてくださるご家庭を募集します。ご家族で国際交流を経験することができます。
受け入れ期間：2024年6月14日(金)～20日(木)6泊7日
募集期間：1月4日(木)～2月29日(木)
募集予定世帯数：25世帯
ホストファミリー決定後、事前研修を4回、事後研修を1回予定

申込み・問合せ：国際政策課
【電話】内線1647

◆ホストファミリー体験記(松永ファミリー)
子どもたちの「受け入れたい!」という強い希望があったことと、今回受け入れる子が偶然にも我が子が3月にサニーベール研修でお世話になったホストファミリーのお子さんだということもあり、受け入れを決意しました。我が家に来たアーリャは中3女子で、最初のうちはやはり緊張も見られましたが、女子中高生同士お互いすぐに打ち解けていました。
休みの日には太宰府天満宮や天神、百道浜などに出かけ、スシローで回転寿司を体験し、自宅では一緒に餃子作りや花火をしたり、お菓子やアイスを買い込んで女子会を開催したり、我が家の普段の生活を一緒に過ごしてもらいました。滞在中も不安なことがあるときは国際政策課の担当者やホストファミリー経験者の方々から沢山のアドバイスをいただき本当に心強かったです。思い切って、「受け入れる!」と一歩を踏みだして本当に良かったと思います。

◆ホストファミリー体験記(赤松ファミリー)
今回で3回目のホストファミリーでした。「Scott」と書いたボードに飾りつけをし、キャンディレイを作ってお迎えする準備期間もワクワクして楽しかったです。
食べる事が大好きなScottは、天ぷら、ラーメン、寿司、焼き肉…何でも「Good!」と言ってうなずきます。太宰府では梅ヶ枝もちを食べながら散策。リクエストのポケモンセンターやキャナルへ行き、日本のアニメ文化を楽しみました。多くのことに興味を持ち、前向きに取り組むScottは、家にいる間のほとんどをリビングで私たちと過ごし、日本語で少し会話もできました。
始まってみるとアッという間の一週間でした。お互いやっと馴れた頃にお別れしなくてはなりません。
短い間でしたが、ホストファミリーの経験は海外旅行以上の素晴らしいものだと思います。

飯塚市は、米国サニーベール市と平成25年に友好交流関係協定、平成28年に姉妹都市協定を締結し、令和5年に姉妹都市交流10周年を迎えました。飯塚市役所のホームページで、これまでの交流をご覧いただけます。